最近はパソコンの普及で一日中立って仕事する方が増えています
米ペンシルベニア州の医師ロブ・ダノフ氏はそのことを「私たちは早死するために座っている」と表現しています
ここへ来て米国ではこの警告のためかどうか分かりませんが「立って仕事」をする人が増えているとのこと
座りっぱなしの生活は肩こり、腰痛などばかりでなく心臓病、糖尿病、大腸がんリスクなどあまりいいことはないようです
立ちながら仕事などできるのか、とも思いますが
自分を守るのは自分しかいないということで出来るだけ勤務中に立つ、歩く、座るなどを繰り返すことが重要かもしれません
それが無理なら通勤や休日だけでも出来るだけ歩く習慣を付けたいものだと思います