よく聞くのがお正月とか連休とかになると風を引いてしまうという話です
私も経験があります
日頃ゆっくりできないのでここぞとばかりにゴロゴロして過ごしていると、「あれ、おかしいぞ」
まさかと思っているうちに風邪症状が出てしまいます
せっかくの休みがぁぁ と思いながら体調最悪
あまりのショックで泣きたくなりますね
これはなぜなのか
ほっとして気が緩んだ、などとよく言いますね
こんな時は自律神経の副交感神経が優位になっています
副交感神経が優位になると体内のウイルスを片っ端から攻撃し始めます
すると喉の痛み、鼻水鼻詰まり、体温上昇など風邪の症状が出るのです
身体の中でウイルスとの戦いが繰り広げられているのです
体の免疫は他のことはさておき戦いに全力をつくすのです
残念なのはここでもしずっと気を張った仕事などしていたら
一気に全面戦争でなく徐々にウイルスを殺し身体にもさほどダメージもなかったかもしれません
そう考えるとやはり大切なのは体のバランス
夜は副交感神経
昼は交感神経
とちょうどいい具合に動くことでしょうか
連休を一気に休みたいのも人情ですが
いつもの生活リズムを守る等のバランスの良い生活も大切です
連休に風邪をひきやすい人は気をつけてみてください