最近良く聞くブルーライトですが
ブルーライトとは要は目に見える青い光のことです
朝、太陽がのぼり一面に青空が広がる、、、、
これは典型的なブルーライトと言えます
夜、副交感神経が優位になって眠りに落ち
朝、ブルーライトによって交感神経が目覚める
こうして我々はそれぞれの活動に移っていきます
しかしここではブルーライトの危険性の方です
パソコン、スマホ、携帯、テレビ等は大量のブルーライトを出しています
本来副交感神経が優位になる夜間にブルーライトを浴びると
交感神経が優位となり当然人間は活動体制になってしまいます
人の体は夜間にブルーライトを浴びるようにはできていないので
自律神経の誤作動が起き始めます
その場合さまざまな不調がおき、体のコリとして表面に出てくるのです
ブルーライト=体の不調などと単純に結びつけはできませんが
一因となる可能性があるとの認識は持っておいたほうがいいかもしれません