こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は感情とコリ痛みの関係について
はるか以前はコリといえば「動いた結果」出るものでした
そのような一面は今でももちろんあるのですが
大きく分けると今は「ストレスと感情」によって出るものが一番かもしれません
なんとなくですがある方のコリを触るとストレス的なものかそうでないか分かります
今の時代はストレスが無い人のほうが少ないのかもしれません
そうなると我々施術家はその方のストレスをどう扱えばいいのかですが
もちろん直接どうこうはできません
なぜならそれはご本人にしかできないことですから
でも間接的にサポートすることはできると思っています
疲労困憊で、頭痛もあり、猫背になり、関節の節々は痛く、体中が違和感、、、
なんて方と
背筋がシュッと伸びて、頭は爽快、身体は軽く、元気いっぱい、、、
なんて方
どちらがある出来事に対していいアイデアやいい対処ができるでしょうか
言うまでもなく後者です
要は少しでも体の調子が良ければ気持ちは大きく持てると思います
「感情」はとても曖昧で複雑なもので私がどうのこうのなんていえませんが
それに対処するベースとしての体作りはできると思っています
感情とコリ とても一口には言えないそれぞれの事情がありますよね
あとは我々ができるのは「話を聞く」くらいでしょうか
それが結構「効く」かもしれませんね
くわしくはげんきくんまで