こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は まずは呼吸から、疲れが抜けない理由 について
私は仕事柄毎日つかれた方とお会いします
疲れにも段階があって、便宜的に軽度 中 重度としましょう
軽度の方は疲れてはいますがそれなりに元気で顔の血色もいい
施術後にも笑顔も出ますし声も大きいですね
次に中の方
中くらいになるとやはり疲れの度合いが進み違和感等もあります
しかし施術後はそれなりに顔色も良くなり笑顔も出てきます
そして重度の方です
もうどちらかと言うと顔は青白い、前かがみぎみで当然元気はないです
施術後にやっと顔の青さが抜けますがどんより感は抜けきりません
その様なときは日にちを空けずに施術をした方がいいです
この3つ状態の一番の違いは何かというと
「呼吸」なんです
呼吸の深さですね
呼吸が浅いと肺に入る酸素量も減り当然スタミナがなくなります
酸素が足りないので階段などでゼーゼー肩で息をします
直接の原因は気道が狭まり、肋骨が小さくなっているので肺が広がらない
これはストレスによってもこの傾向は顕著になります
これらの原因はまず第一に筋肉のコリなんです
コリが肺の容量を小さくし、気道を狭くします
コリが肩を前に入り込ませ、猫背にします
人間の生活にまず一番先に必要な物は「酸素」で「呼吸」です
あなたはちゃんと呼吸ができていますか
くわしくはげんきくんまで