こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 労働のコリとストレスのコリの違い について
昔はコリといえば身体を動かした(労働)コリでした
この10年位で世の中何が変わったかといえばやはりPCやスマホですね
今やこのPCとスマホのディスプレイを見ることによるコリがコリの主流です
労働のコリだとやはり一定の年齢(40~50代以上)が主流なのですが
このPCによるコリは年齢に関係ありません
もはや中学生も普通にコっている時代です
で、見出しにもあるストレスのコリですがこれはPCスマホコリと言っても過言ではないんです
身体を動かしたコリはとってもシンプルでこちらからの刺激に対して素直な反応があります
いわばコリは硬いけど緩みやすいんです
一方、ストレスのコリは触るとゴリッとして筋張っていてこちらの刺激に対して反発してくるような感じですね
早い話、触った瞬間に両者は区別できます(なんなら見た瞬間に想像はつきます)
そして細かいことを言わずとも緩んでくれる労働コリに対し
ストレスコリはちょっとテクニックが要ります
内臓の疲労がコリに絡んでいる場合も多いです
そして若い方だと感覚が鋭いのでくすぐったいと痛いの間隔が非常に狭い
そういう意味でもとても集中力も要ります
しかしこれからの社会ではほぼストレスのコリがほとんどになってくるでしょう
自分なりにコリに対する施術をより研究して進めていきます
くわしくはげんきくんまで