こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 人の体はとてもあいまい について
ヒトって規格化されると思いますか?
ある程度は規格化されますが、しかしその規格化し判別するのも人間、と考えたらどうでしょうか
突き詰めますとヒトは機械のようには規格化されません
それはなぜかというとヒトはとてもあいまいな存在だからです
日によって違いますし、気分によって別人のようにもなりますね
気分次第で痛いものも痛くないですし
気分次第で何にでも腹が立ちます
体のことを考えると骨、骨格って規格化されやすいです
でも筋肉ってまず規格化されません
これもまたあいまいだからですね
規格化されそうで規格化されないこの人の体
いかに扱えばいいのか?というのが今日のテーマ
あいまいなものを理解するにはあいまいな考え方(ひろーい考え方)が必要ではないか、と思います
ゆる~いものを正確に管理する
この考え方はいかにもストレスが溜まりそう
ゆる~いものはゆる~く管理する
これがいいような気がします
ついつい狭い考えの中にとどまってしまいがちですが
ゆるくひろく考えていこうと思います
ツボってとっても曖昧なものなんですがそれがまたいいところ
なぜならヒトはあいまいなものだからなんです
くわしくはげんきくんまで