こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 激しい腰痛は内臓を疑う について
激しい腰痛
立てないような激しい腰痛のことですが
ギックリ腰も同様です
大抵は医療機関でレントゲンとってコルセットとシップ、安静になんてことになります
しかしここでは「なぜ」について書きます
なぜそんなに劇症になるのか?
ご本人はたいていちょっと下に落ちていた物を拾ったらグキっとなったといいます
拾わなければよかった、と
この場合拾ったことは引き金を引いた行為ですね
その前に当然弾が込められていたわけです
その玉とは疲労やコリのこと
でも疲労は誰にでもありますしみんながギックリ腰になりませんね
実はここに多くの場合 内臓 というキーワードが出てきます
ここでよく出てくる 内臓の疲労 のことです
内臓は病院で数値が出てくるのが病気と定義しますと
それ以外は健康か、といいますと実はそうではありません
病気と健康の間に無数の疲労状態があるのです
疲労により内蔵の機能が落ちた状態といえます
こうなると内臓は体表の筋肉にコリという神経反射をおこします
これは奥からズーンと来る様な詰まったようなコリと表現する方が多いですね
単純な疲労のコリとは違い寝ても休んでも内臓疲労があるかぎり緩和しません
ここでギックリ腰や激しい腰痛のことですが、大抵この内臓疲労が強い状態にあります
その場合は内蔵疲労をとってあげるとご本人が信じられない程の改善をします
例えるならそれまでだだ漏れだった水道の蛇口をキュッと締めたようなもの
激しい腰痛の場合はこれがとっても多いです
腰が悪いわけではない
あと忘れてならないのは盲腸などの手術痕です
手術痕は癒着ができますのでその癒着が激しい腰痛などを起こす場合があります
心当たりの方はげんきくんまで