こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 疲労の根本原因は内臓から について
多くの人に共通して言えること、それは
コリの原因は内臓の疲労から来ているということなんです
ええっ 内臓? 検診では異常は出ませんが、、、
と言いたい方が多いと思いますが
検診で異常が出るのはすでに臓器が壊れた状態になってからなんです
微妙な疲労による機能低下や異常は検診では異常なしになります
その場合検診で異常がなくても全く健康というわけではなく、いわゆる「未病」とみていいと思います
もともと内蔵の弱い方、ストレスや疲労で疲れている方、寝不足や冷え、などなど
様々な原因で内臓は生理学的な機能低下状態になります
すると内臓は反射でお腹や背中、肩や腰などにコリを出すのです
体の芯から詰まった感じが常時ある、詰まったようなコリがとれることがない
そんな方に 内蔵かどうか の見分け方をお伝えします
まず真っ直ぐに立ち片側ずつ拳で背中をトントン叩きます
そのトントンがお腹に響いて嫌な方 内臓からです
次に真っ直ぐに立ち両手を腰に当てて後ろにのけぞります
腰やお腹が痛くてのけぞれない方 内臓からです
最後に上向きで寝ます
肋骨のキワからヘソ周囲くらいまでを軽く押してみます
ところどころすごく痛い方 内臓からです
全員のコリがこれなんてことはないですが、意外と内臓からのコリの方は多い
内臓からのコリであれば内臓の緊張を取る必要があります
表面のコリよりも根本の内臓から考えてみましょう
くわしくはげんきくんまで