こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 病気じゃないのに調子が悪い について
特に女性に多いです
いつも身体が重く調子が悪い
病院に行っても「異常なし」
こんな方いませんか?
それでも調子が悪いと言うと
「精神科を紹介しましょうか」
ちょっとショックを受けますよね
これは私の感覚ですが大抵は自律神経の不調なんです
とくに副交感神経の興奮状態
これは病気ではないんです
そういう傾向がある、体質である、そうなりやすいということです
病気ではないんで病名も出ませんし(強引につくこともある)
だから薬も出ない(出してくれる先生もいます)
まさに現代西洋医学の間(はざま)に入りこんだ症状ですね
副交感神経は内臓などを働かせ、身体を休める神経です
それが働き過ぎたらどうでしょうか
内臓は過剰に動き、動くのもきついくらいだるくなります
女性は生理周期の時とくにそうなります
季節の変わり目や気圧の変化などにも敏感です
こんなに調子が悪いのに病気じゃないんです
だから時期が過ぎるとケロッと元気になる方も多い
健康な人、特に男性には理解できません
怠け気味でやる気のない人 に見えます
これは自分が経験しないと分かりません
このような症状に東洋医学のツボは効果を発揮します
そうです ツボなんです
自律神経の調整、鎮痛、筋弛緩など
薬や注射、手術等ではできない領域のことがむしろ得意
よくわからない症状の方 一度ご検討いかがでしょうか
くわしくはげんきくんまで