こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 腸内環境とはり について
最近何かと話題の腸内環境ですが
はりとの関係はどうなんでしょうか
当然ですが腸は自律神経の支配下にあります
ということは自律神経が乱れると腸の調子もよくないと思われます
腸に関しては交感神経が亢進すると弛緩性の異常
副交感神経が亢進すると緊張性の異常になります
腸内環境の一番簡単な判断は「おなら」ですね
いい状態だと臭くなくて、いい状態でないと当然家族からのブーイング((笑))))
子供などは状態がいいと腸内から水素が発生し臭いもなく周りにもいい効果があります
人としてその人個人の個性が出てくるのは20才くらいからです
あと判断できるのは「便の量」
腸内環境がいいとあまり食べなくても便量が多い
何故かと言うと腸内環境がいいと善玉菌がふえ、細胞の代謝もよく古い細胞などもどんどん生まれ変わり新鮮な便もどんどん出来ますので量が増えます
そのためにはまず消化器の交感神経抑制なんです
交感神経の抑制が足りないといかなる健康法も本来の効果は生まれません
どんないい効果もスルーです 腸スルー
消化管はストレスの影響等も受けるため複雑な反応をしますが
基本は何と言っても胃経脾経および全体の交感神経抑制です
当院のはりでもそのような施術になります
腸内環境を整えて施術が「効く」状態を作りましょう
詳しくはげんきくんまで
それでは