こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 自律神経からのヒザ痛 について
膝が痛いのが自律神経?
膝って普通つかいすぎや体重のかけ方だって聞きますけど?
って思いますよね
じつは違うんです
じつは違うというのは正確じゃないですね
それは誘因であって原因ではないかも、ということです
体重が原因であれば太った人は全員ヒザ痛になるなず
でもそんなことはないですね
膝の軟骨のすり減りが原因であればそれも全員そうなりますが
実際は全くヒザ痛のない人でも軟骨のすり減った人もいます
なんででしょうか
ヒザ痛の出る大きな原因に筋肉の状態に加え内蔵の問題、自律神経の問題があるからです
この場合自律神経とは副交感神経のこと
副交感神経が異常亢進するとアレルギーが出るんです
アレルギーは粘膜に出ますね
ということは膝にも関節膜があるので膝にもアレルギーが
「でる可能性がある」
ということなんです
その場合私施術でよくあるんですが、膝が痛いのに手の指で副交感神経の抑制をすると痛かった膝が「あれれあれれっ、痛くない、正座できる!」
なんて受けた人からはマジックでもかけられたのかと思うようなことが起きるんです
膝がパンパンに浮腫んで曲げるのがキツイ方や
さしたる原因もないのに膝がいたい方
もともとアレルギーが強い方などは非常に可能性が高いです
そもそも膝が痛くなった最初は膝前面なら胃などの消化器症状、膝内側なら肝臓や腎臓の症状がとても怪しいです
たとえば胃の状態がわるいと太もも前面がつったりすることなどもありますね
とりあえずヒザ痛は今現在なんとかでも歩けている方なら改善はできます
歩けない重度の方でも可能性は十分にありますのでご検討してみて下さい
詳しくはげんきくんまで
それでは