こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 夜勤仕事と自律神経 について
夜勤仕事している方いつも大変だと思います
必要とされる仕事であるとはいえ決して楽ではないですね
人の体は一定サイクルで生きていくのがもちろん最適ですのでどこかに無理があります
「もう慣れました」という方もいますが
「慣れるしか無いんです」というのが本音でしょう
そのような場合やはり気になるのが自律神経のこと
タイプで分けると交感神経型と副交感神経型になります
交感神経型はもう眠れなくなります
覚醒してしまい眠いはずなのにねれない
体の疲れは認識しているのに休めない
体中コリだらけで誰か助けて!状態になります
しかし仕事になると身体は動くのでやってしまう
周りから頼りにされて人の仕事まで受けてしまう
そしてさらに疲れる
なんて方が多いですね
副交感神経型はとにかくだるく体が動かない
時間になると重い体を引きずりながら仕事に行く
頭痛がしたりボーっとしたり下痢で下し気味になったり
サラサラ鼻水や体中が痒くなったりします
バタンキューで眠れますがもっと寝たい、寝足りない
休みの日には一日寝ている
というのが多いです
これは体質であるためゼロには出来ませんが
はりで限りなく抑えることは出来ます
自律神経の異常は交感神経、副交感神経それぞれが異常興奮することで始まります
どちらかのみであれば分かりやすいですが
混合型、どちらの要素もある方などは症状が入り組んできます
このような方は少しずつ体調管理をし、はりで調整をしていきます
回数が多くかかる場合もありますが体に優しい方法です
薬で抑えている方もあると思いますが
それで問題ない方はいいですが
なんとかして薬を減らしたいとか
薬ではよくならないなどと感じている方は検討してみて下さい
薬の歴が長い方はやはり時間がかかる方が多いですが
少しずつ改善していけるはずです
詳しくはげんきくんまで
それでは