こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 酢を飲め! について
酢です 酢(す)
酢を飲むという話です
ふつうみんなお菓子やジュースはよく飲みますが
酢は飲みませんね
「酸っぱいものは嫌い!」って思います
なんで酢を飲むといいかをお話しします
人間は年をとったり疲れたりストレスがあると酸化します
酸化とは交感神経の過緊張を引き起こすのです
交感神経の過緊張は身体を炎症体質にし、結果内臓不調、血管の老化、脳や心臓の問題、ひいてはガン体質を引き起こすのです
これを酢が防いでくれます
酸っぱいものが身体をアルカリに引き戻してくれるのです
昔からお弁当には梅干しを入れたり、お酒のお供に酢の物を食べたり、スポーツの後にレモンを食べたり、中華料理にも酢豚があります
これら酸っぱいものにはちゃんと意味がありなんとなく出されるのではありません
すべて身体のメンテナン酢!の意味があるのです
だいたいお年を召した方々は酸っぱいものを好むようになります
これは交感神経の緊張を無意識に抑えようとしているのかもしれません
あとお酒を飲む方と全く飲めない方
飲む方はもちろん肝臓をいたわるためにいいのがこれまた酸味
酒のツマミの酸味は理にかなっています
あと飲めない方
全くお酒を飲めない方はもともと肝臓が強くないのです
ですから酒豪の方とは違う意味で肝臓をいたわりたいのです
日々の様々な仕事で肝臓は疲れています
お酒飲めない方こそ「酢」で肝臓をいたわりましょう
まあ酢はそんなに飲めないので飲むなら「黒酢」とか「黒酢ドリンク」がいいです
最近は飲みやすいものがコンビニにも売ってます
たまにでも飲みましょう
わたしも自慢ではないが強度の下戸
たまに肝臓をいたわっております
みぞおちから右の肋骨の際は肝臓の位置なので寝る前にそっと手を置くだけでもいいです
くわしくはげんきくんまで
それでは