こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 飛蚊症をとる について
飛蚊症がある方は多いですね
目の前をなんだか怪しい紐状の物体や黒いたま状のものが不思議な動きで視界の中を駆け回る「あれ」です
とくに強度近視の方は出やすい
私も立派な強度近視でして盛大に飛蚊症が出ておりました
過去形になっているのはそれが過去のことだからです
自分でも目のはりは時折自己治療しているのです
現在は飛蚊症自体は小さいものが少しになっています
今日は目のはりということですが
目の治療は結局全て眼精疲労改善と同じはりのやり方になります
あとは白内障、緑内障対策とか
ものもらい、角膜出血なども対応できます
強度近視については、、、、私の場合改善はなかったです
時すでに遅しでもっと若いとき(中高時代とか)にやればよかったのですが
ということで時々でも眼精疲労のはりをしていると疲労だけでなく眼球内の血行が良くなりさまざまな効果が出るようです
一般に飛蚊症などは眼科では老化として扱われるので治療対象ですらありません
でも老化でも治療不可でもないのです
ちゃんとはりで改善します
ちなみにこの老化という言葉ですが私は嫌いな言葉の一つ
誰でも昨日より今日は老化しており老化を言い出したら全て当てはまりますね
あまりにも都合のいい言葉です
だから嫌いなんです
まだまだ人の体は治る力、改善する力を秘めており生きている限り改善の可能性はあると思います
事実私は100歳にかかろうという方も何人も施術してきましたがちゃんと効果は出ますし、変化していきますよ
それまで持っていたご高齢の先輩方のイメージと実際近くでみた印象はとても違い、いい方向にイメージが変わりました
ご高齢同士も子供っぽい喧嘩もしますし、多分若い時と根本は変わっていないだろうなと思いました
というわけで一般に難治のものもはり治療ではまだ可能性があります
悩んでいることあったら一度ご検討してみてください
くわしくはげんきくんまで
それでは