こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 不眠の原因はこれ について
不眠に悩む方は多いですね
ちょっとしたものから重症のものまで多々あります
5人に一人は不眠であるとされ、年齢とともに増えていきます
ここでは私の考える不眠についてを書いていきます
不眠症は自律神経症状であり中でも交感神経の過緊張から引き起こされます
交感神経は危機を感じたときやストレス、身体が起きなくてはならないときに働きます
これが体を休めるべきときに興奮してしまうのが不眠症の原因です
交感神経は仕事をするときや集中する時、運動する時、厳しい自然環境に対応する時、などなど身体を緊張させ意識を覚醒させる神経なのです
ちなみに覚醒剤はまさにこの交感神経を興奮させる薬ですね
自律神経の薬剤によるコントロールは非常に危険であり、それは薬剤中毒者を見れば一目瞭然です
できれば違う手段を取りたいところです
一方、副交感神経は体を休め、内臓を動かします
身体を成長させるのも副交感神経の働きであり、子供の頃の成長期には副交感神経の働きは欠かせません
逆に言うと成長の終わった大人、特に高齢者になると副交感神経よりも交感神経が強く働くようになり最終的には交感神経が振り切れて死に至ります
つまり高齢になればなるほど交感神経は興奮しやすくなります
寝る時間自体少なくなったり浅くなったり、少なくとも若い時とは変わってくるのです
同時に中高年になればなるほど責任や心配事、ストレスは増え、楽しいと心底思うことは減っていきますね
都会に住む現代人が普通の生活をするということは交感神経の過緊張にさらされるということです
ああ、山に住みたい(個人的感想です 笑)
こんな時薬をのむのも一つの案ですが
もっと他にはないのか!という人のためにご提案です
不眠症こそはり治療です
交感神経の過緊張を抑え、脳の働きすぎを抑制し「眠れる身体」を作っていきます
何も考えずにパタッと眠っていたあの頃に少しずつ戻っていきましょう
実は薬の慢性使用はそれ自体が交感神経の過緊張を招き、薬がないと眠れなくなります
本気でなんとかしたい方限定です
私が徹底的に付き合います
困っている方はご一考下さい
詳しくはげんきくんまで