こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 幸せすぎても、きつすぎても駄目 について
きつすぎるのがよくないのは分かるが
幸せすぎても駄目なのか! と思いますが、、
皆様幸せでしょうか?
怪しい勧誘ではありませんよ
(まあ正直いつも言っていることは怪しいですが、、)
人の体はよく出来ています
完璧です
完全なのです
しかし我々の心(たましい)は常に発展途上です
完璧なはずの体を痛めつけ、傷つけます
ホドホドが出来ずに他人の意見に流されます
人間、欲がなくては駄目ですが欲に流されるのはもっと駄目
結局辻褄が合わなくなります
もともと人間が生きる環境というのは過酷で生き残るのに必死でした
衣食住も、自然環境も、外敵も、病気も命を脅かします
長い年月をかけ、人類はこれらを克服してきています
しかしそこで気がついたこと
あの山の頂上まで行けば、バラ色の未来が待っている!と思いながらそこへ到達してみると、
そこにあったのは「また別の問題」でした
その問題の原因の一つは
「すぎること」です
過ぎたるは及ばざるが如し ということわざがすべてを語っています
貧しい頃は 交感神経が緊張し
豊かになると 副交感神経が緊張します
食べられず過酷な環境にい「過ぎる」ると 炎症傾向になり
豊かになり安全になり快適になり「過ぎる」とアレルギーが出るのです
これは完璧に作られた我々の身体の安全装置、ストッパーかもしれません
とかく「過ぎる」に傾いてしまうことを警告してくれています
これこそが人間のブラックボックス、自分ではコントロールできない自律神経という特殊装置を創造主は我々につけてくれたのでしょう
そうです
幸せすぎてもつらすぎても駄目で
適度なストレス、適度な休息は人間に必要なのです
生きていくコツは 体の声に耳を澄ますこと です
何らかのSOSが出ていたら対策を考えましょう
自分なりの対策を日頃から持っておくといいですね
当院ではあなたの必要な対策法をズバリお答えします
くわしくはげんきくんまで