ガチガチでした
肩も腰も腕も足も
力が入りすぎて覚えていません
帰り際に車のドアを開けようとすると、、
取っ手部分がスカスカになって手応えがない
あれ、壊れたか?と思いよく見てみると
壊れていません
実は自分の手がおかしかったのです
力が入りすぎてもはや感覚がなかったのです
笑うしかありませんでした
これは私が生まれて初めてお金を頂いて施術した時の話
初めてとはいえあまりにひどかった(笑)
力がはいるのはマメなんです いや
力がはいるのはダメなんです(涙)
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 力を抜いた人が勝つ! について
力が入ります
なんででしょうか?
緊張すると余計に力がはいる
そうなるともう自分ではどうしようもない
結果は散々
人はある程度集まると一番力が抜けている人がリードします
不安がある人はみんな無意識に力が抜けている人を探すのです
力が抜けている人こそが実力を発揮するのですね
このわかっていても出来ない「脱力」
まず大事なことは 脱力することで力が発揮される、と知ることです
知ることによって常に頭のなかに置くことが出来ます
失敗するときって大抵急いだり焦ったりしていますよね
でもそこで一呼吸し力を抜けばその場で最善の考え方が浮かんできます
勢いで行動してしまうとろくなことはない
焦ったままの思考でものを考えるからです
まずとにかく「脱力し落ち着く」
という考えが頭にあれば落ち着くことが出来ます
思考も訓練なので続けると出来るようになります
かっこよくないですか?
いつでも落ち着いている人
私はもう正反対でした
焦りまくり、力入りまくりです(笑)
以前車で越谷市内を走っていた時
下間久里(しもまくり)という地名を見て
おうっ、ビビりまくり とか
焦りまくり とか
スカートめくり とか
考えていました(笑)
アホですね
そんな私がだんだん落ち着いてきたのは
いつでも落ち着いている人を見たのと
落ち着くことが最強 ということを知ってからです
時間をかけて落ち着けるようになってきた
結局人生はなるようにしかなりません
でも必ずなんとかなるのです
焦ることをやめたい方はちょっとやってみませんか
私が背中を押しまくります
くわしくはげんきくんまで