難しいんです 父と息子って
もともと男ってそんな喋らない
そして男同士ってどこかで
張り合っている
近くにいたときは
いまいちな関係でしたが
離れてからちょっと変わりました
人づてに
「うちの息子は大したやつだ」
と言っていたらしいのを聞いて、、
そんな
大したことないんですが=謙遜(笑)
その後はまれに見るいい関係の
父と息子になったのです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 大事だよね 距離感 について
家族でも友人でも先生でも
ちょうどいい距離感
というものがあります
付かず離れずというやつです
べったり過ぎると粗が見えるし
遠すぎると疎遠になる
人間とはなんとも
都合のいいものですね
離れることが出来るということは
「自立」しているということで
自立しているからこそのいい距離感
ということなのでしょう
誰でも自分のことを
わかってほしいです
理解してくれないと
不満なのです
じゃああなたは他人のことを
理解しているか?
と考えると多分殆どの場合
出来ていないはず
理解は出来なくても、
愛することは出来る
という名言があります
多少誤解していても
愛していればいい
こう考えると人間関係は楽です
本当に困ったときに
寄り添えるような距離
お互いに負担にならない距離
相手のことも自分のことも
斜め上 俯瞰でみると
気づくことがある
飛行機が着陸寸前、
車や人が判別できる高度くらいになると
豆粒くらいの人間が
ちょこちょこ動いている
それを見るとなんとなく
どっかの誰かも愛おしく思えます
頑張ってんだな、みんな って思う
やっぱり大事なんです 距離感が!
たまには距離を置いて背中を押します
くわしくはげんきくんまで