くよくよしていました
昔のことを思い出し
ああでもないこうでもない
前向きな言葉には噛み付いて
どうせ自分は、、、
これがいつものローテーションです
お次は未来に難癖をつける
最悪の未来の想像です
これもまたお決まり
こんな私が
あれっ、と思ったのは
ある旅行でのこと
フラフラとアメリカに一人旅して
あまりにも出来すぎの出来事が
次々におきて
初めて世の中の仕組みについて
考えたのです、、
まあなんにしても
凝り固まった概念を崩すのは
難儀ですね
だからといって
コリを取る仕事をしている
この私(笑)
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 目の前のことに集中しよう について
過去のことを語るのって
簡単ですよね
盛って盛って大きく小さく
有る事無い事
いくらでも出てきます
思い切り喋れれば
気持ちもいいので
ストレス解消にもなります
しかし
いい方に動いているうちはいいのですが
ちょっと歯車が狂いだすと
過去って「執着」
になってしまう危険があるのです
あの頃に戻りたい、とか
逆に戻りたくないとか
あの人が許せない、とか
忘れられないとか
なんであんなことをしたのか、とか
なんでできなかったのかとか
あまり良くない
無いものねだりが始まるのです
それに加えて「比較」
が加わります
なんであの人は、とか
なんで自分だけとか、、、
そして未来のこと、、
いい未来を語るというのは
なかなかエネルギーが要る
なんせ創造力がいります
誰でもがスラスラといい未来のことは
語れません
でも
これも調子が悪いと
悪い未来が頭をよぎるのです
悪い未来はいくらでも出てきますね
結局、我々は目の前のことに
集中するしかないのです
過去も未来も
今の時点ではもう
想像の中でしかありません
良くも悪くも
塗り替えることも出来ます
とらえ方一つですから
しかし真実はただ目の前のことのみ
これだけは間違いない
確実なのはこれだけ
自分で変化を起こせるのも
目の前の事だけです
だから集中しましょう
目の前のことに
目の前のことに集中できれば
余計な迷いは出てきません
「今できることをやる」
私もいつも呪文のように
唱えています
心を置くべきは「いま」です
ps
大量にある私の旅エピソード
盛りに盛った話
ブログ中に出てくるかも
乞うご期待!
くわしくはげんきくんまで