私は基本的に病院は行きません
おかげさまで健康体です
不調ははりきゅうでなんとかします
しかし家族は行く場合がある
しかしこれも幸運なことに
ほとんど大事には至っていません
しかし医師から心無いひと言が
付く場合がある
そこでショックを受けているのを
何度も見てきたのです
数少ない経験の中でさえ
あるのですから
ひどいことを言われた事が
ある方は多いと思います
ちなみに
私が病院へ行かないのは
注射が怖いからではないですよ
でも注射はこの何十年受けてないな〜
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
時々お越しになります
病院で暴言はかれたり
意見を聞いてもらえなかったり
納得いってなかったり
という方が
もちろん医師は専門家です
専門家の意見は大切ですね
でも医師は神様ではありませんよ
現代医学も完全無欠ではありません
当然のことです
私も医療の国家資格をとりましたので
少しでも現代医療の勉強はしております
鍼灸学校へ入り
様々な衝撃があったんですが
その一つは
大学教授が来る解剖学の授業でのこと
その先生は解剖学の権威です
その先生が最初の授業で開口一番
「みんな、解剖の教科書、捨てて!
あれ全部ウソデタラメだから
あんなのやっても意味ないよ」
って言ったんです(笑)
「弟子が大学教授だけど
嘘ばっかり言うので困る」 とか
その頃私は何の知識もなかったので
衝撃でした
授業内容はもっと衝撃でしたが、、(笑)
それまで現代医学とは
完成された崇高な学問と
思っていましたので
いきなり常識がひっくり返りました
その後色々と学ぶ中で
政治的なこととか
経済とのこととか
アメリカとの関係とか
現代医学は
まだまだ極めて未熟な学問と
知ったのです
もちろん圧倒的な素晴らしい効果もあります
しかし恐ろしくなるような現実もあります
今私が大事と思うのは
病気になったら病院、ではなく
病気にならないための努力が大事
ということです
そして
ハッキリ一つだけ言えることは
今の現代医学の常識は
100年後かなり変わっていて
1000年後にはほぼ使えなくなっているはず
間違いありません
だから医師が暴言を吐くのは
「知らないから」です
人の体は神秘で小宇宙です
知らないのは仕方ないことです
でも知らないなら知らないと
謙虚になるべきではないでしょうか
もちろん人格者で謙虚な心をもった
素晴らしい医師も大勢おられます
そのような医師は尊敬いたします
しかし多くの医療関係者が言う
医師の3割は医師になってはいけない人
という言葉は真実かもしれません
当院に来られるかたで
問診をしていると
病院でひどい扱いを受けて
涙を流す方がいるのです
医師にはさまざまな権力が与えられています
それをどう使うかで人格が測られます
患者側がそれを測るのです
その上で主治医を決めるといいですね
東洋の知恵も素晴らしいものです
西洋は急性症状に強く
東洋は慢性症状に強い
東西の知恵を融合できれば
更に素晴らしいものが出来ると思います
人の体は小宇宙であり
その神秘はつきません
この世に生まれたことを
楽しみましょう
くわしくはげんきくんまで