子供の頃から
想像していました
実は自分の日々の生活を
見ている存在があって
悪いことをすると
すべてチェックされている、と
そしてハッとして
部屋の四隅とかを見ても
何もない、、、
でも見えないけれど
向こうからは見えている
ずるいことをすると
後でやばい、、
本気で思ってました
というか今でも思っています
本来でない行動をしてしまうと
その誰かに謝っています
最近ではその番人さんに
取り込むのがうまくなり(笑)
ちょうどいいあたりを
上手にこなしています
ああっ
またズルをしました!
あとで人に親切にしますので
許してくださいっ
なんて(笑)
誰に言ってんでしょうか、、、(爆)
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は スイッチを入れる について
私は出身は鹿児島なんです
鹿児島は鹿児島弁があります
地元の人は聞いたら一瞬でわかります
全く他と違うので、、
なんと聞いただけで
住んでいる地域まで分かるんです
飛行機に乗って鹿児島に帰る時
どこで鹿児島弁に切り替わるのか
同じ鹿児島出身の人にはよく聞きます
みんなそれぞれのスイッチが
入る瞬間があるようです
スイッチってありますよね
仕事モードに入る時とか
家族モードにはいるときとか
趣味モードに入るときとか
リラックスモードもあります
このスイッチをうまく使えると
とてもに楽になります
やらなくちゃいけないのに
出来ない時
カメラで撮られているモード
に入れるんです
なんせ記録に残ってます
下手なことは出来ませんね
自分のヘタレぶりが
記録に残るのです
もうそこでは
別人格を演じてもいい
というよりも
演じた方がいい
有能で切れ者のすごい人を
演じるのです
役者になったような
きっとあとで拍手をもらえると思って
するとなんか出来るようになる
「エイヤッ」と力が入ります
本当はダメダメな自分だが
ここでだけは頑張ってみる、と
わたしはこの
カメラで撮られているモードで
幾度となく
きつい状況を
乗り切ってきました
きつい決断も
悪役になった気分で
演じた風でいました
そしたらそれは「役」なので
割り切ることが出来ました
だれでもあの人にだけは
弱いところを見られたくない、という人
がいると思います
弱気になったら
その人のことを思い出し
乗り切るのです
あの人にだけは
ダメなやつと思われたくない、と
自分だけではすぐにズルをします
言い訳がうまくなっていく
私もそうです(笑)
でもなんせ
カメラで記録が残っています
見せ場を作らないと、カッコ悪い
実際に自分の動画とかとると
思っている自分と違って
びっくりしますよね
たまには自分の動画をとって
自分を見つめ直すのも
いいかもしれませんね
くわしくはげんきくんまで