小学校のかけっこの時
緊張しましたね
だんだんと順番が近づいてくる
ドキドキです
そして
それを盛り上げるのは
あの運動会音楽
クシコスポストというらしい
→音はこちら
今でも聞くと
体がブルブル、、、
アドレナリンが大量に
そして
緊張もマックス
元気が出ないときに
聞いてみようかな
クシコスポスト
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は ここ一番で緊張を取る について
緊張は良くない
ある程度の緊張は仕方ないが
緊張すると
身体が固くなります
せっかくの実力が発揮されず
散々になる可能性もあります
こんな時の裏技があります
それは「塩」です
塩を舐める
ほんのちょっと
天然塩です
その昔
戦国時代も
いくさの前は
皆緊張したらしい
そんな時は
塩を舐めたらしいんです
人は緊張すると
身体がよりアルカリ側へよります
身体からは無意識に脂汗等が出ており
塩分が不足気味になり
微妙にアルカリ側による
そこで
塩分で正常の弱アルカリに戻すのです
体を動かすためには
塩分が大事なので
その対策もあったのでしょう
身体は勝手にバランスを取ってくれますが
異常事態=緊張状態のときは
塩分の抜けた
アンバランスになっている
ということです
ちょっと前に
サッカー日本代表で
試合中の緊張を抜くために
ガムを噛むということを
科学的視点からやった選手がいました
試合に負けたこともあり
そのさまが何度も放映され
あの態度はなんだ!と
大ブーイングを受けました
日本ではガムに関しては
国民の理解がなかったのです
もっとなかったのは
まだ日本は世界では勝てない
という理解だったのですが、、、
それにしても
塩をちょっとひとなめは手軽で
おまじない代わりとしても
良さそうですね
これから
結婚式のスピーチがある
という方
ビールがぶ飲みでなく
塩で緊張を和らげてはどうでしょう
ビールで起こす失態も
それはそれで
思い出深いですがね(笑)
くわしくはげんきくんまで