いつも施術をしていると
多くの症状がある方もいます
まず見極めるのは
一個一個独立しているのか
全ては同じ原因であって
自律神経が関わっているのか
ということ
ここが大きな分岐点なのです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 全身症状は自律神経を疑う について
自律神経を疑う場合
大きく分けるのは
交感神経型か
副交感神経型か です
交感神経だと
痛み、炎症、過緊張、不眠気味、便秘
副交感神経だと
各アレルギー症状、だるい、やる気でない、眠い
などなどの症状が出ます
はっきりと出る方はわかりやすく
迷いません
しかし入り混じっていたり
交互に変わったりする方は
見極めが必要です
はたしていくつもあるその症状は
個別なのか
一つの原因があるのか
お話を聞きながら判断します
どの場合も体質というものがあるので
全く0ゼロにはなりません
しかし症状を抑えていくことはできるのです
体質を変えるというよりも
悪い体質を抑えていく
と考えます
そのことで
痛みや違和感などが取れていくのです
日頃の習慣で
段々と疲労が蓄積していきます
そのような場合も
徐々に時間をかけながらいきます
私としては
現時点では最善
と思われる方法を
ご提案します
焦ることもしません
変に急ぐのも良くない
人の体はそう出来てはいません
長年の癖を一気には直せないように
少しずつ悪いところを外していきます
全身にあっちこっち症状がある方
痛みがどんどん移動する方
体質だろうとあきらめている方
ほんの少しの症状だが気になっているという方
自律神経かどうか
見極めてみませんか
くわしくはげんきくんまで