私は鹿児島県出身です
鹿児島には鹿児島弁があります
西郷さんみたいに
おいどんは とはいいませんが
結構言葉や抑揚が違う
鹿児島の人は言葉ですぐにわかります
なんせ鹿児島県内でも言葉で
どの辺の人か分かるくらいですから
方言っておとなになってからでも
その言葉と接していると
だんだん移ってきますね
気に入ってくるとなおさらです
関西人じゃないのに
関西弁使う人もいますね
関西弁は楽しい言葉ですからね
こんな感じで
いつの間にかうつるってよくあります
真似るというのか
影響されるというのか
結構これって大事なことだったんです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は ミラーニューロンとは について
段々と言葉や仕草が似てくること
これを脳内の神経の働きで
ミラーニューロンと言います
人を真似る脳の働きのことです
いつも目や耳にしていると
だんだんその神経回路が出来てくる
それで似てくるのです
子供の場合はそれがとても強く
どんどん大人や友達に影響されます
だから目にする情報はとても大事なのです
身近にネガティブな人がいたらどうでしょう
いつも怒っている人とか
いつも不平不満の人とか
それはミラーニューロンが働き
だんだん似てくるのです
似てきていることすら
気づかないかもしれません
だから周りの環境って大事です
周りにこうなりたいって思える人がいること
目標とする人がいること
これが大事なことですね
人は環境に引っ張られますから
もしいないのなら
本や写真、音声などでもいいと思います
こうなりたいという人に
接する機会を作ること
これがとても大事です
すごい人に会うと
ものすごく影響されますが
だんだん時間とともに
それは薄れてきます
そこで今は文明の利器を使い
仮想的にその人と接する
それだけでもいいことだと思います
逆に
自分が本当に変わると
周りの人にも影響を
与えられます
これもミラーニューロン
自分が渦の中心になって
周りを巻き込んで
いい状態を作る
これが理想です
でもまず最初は
誰かの真似をしましょう
自分のスーパースターをつくり
真似る
とっても楽しいですよ
くわしくはげんきくんまで