苦手でした
人と関わるのが
少人数ならいいけれど
人が大勢いるところが苦手で
居心地が悪い
でも子供の頃から
そのことに対して
よくないなという気持ちもあり
変えていきたいとも思ってました
それならば実践で慣れるしかない
と考えたのです
同時にうまく喋れる人が
羨ましく思ったので
お笑い芸人の話術には
関心がありました
バイクに乗る人は
一人でも平気という人が多いです
通常一人で乗りますから
そして一人旅も抵抗がない
「孤独を愛する」なんていっても
要は人付き合いが苦手なだけですけどね
でもやはりそれは直していくしかない
この世はコミュニケーションで成り立っていますから
仕事を始めてからも
コミュニケーションが
大きなテーマでした
それは私の場合
つねに課題としてあるのです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は コミュニケーションが苦手 について
生きている限り
コミュニケーションからは逃げられません
苦手なんていっている場合ではないのです
私の場合
だったらもう、開き直ろう
そう思いました
学生バイトの頃から
人と関わる仕事をしていました
やはり実践を積めば積むほど
苦手意識は消えてきます
でも話すのが上手い人を見ると
とてもかないません
そこは人それぞれのものがあるので
気にしないようにしました
外国に行くのが好きだったので
外国へ行くと
かなりコミュニケーションの概念が
変わりました
言葉の通じない人にも
なんとか伝えようとすると
そこそこ会話が成立するのです
そして
なんとか必死で相手の言葉を聞こうとすると
特別なアンテナが立つというか
だんだん聞こえるようになるのです
単語や文字ではないな
そう思いました
自分の思いを伝えようとすること
相手の思いを汲み取ろうとすること
そこがコミュニケーションの基本です
言葉尻を気にする人もいますが
やはり大事なのは「思い」であって
それを本気で伝えようとすることです
日本の英語教育の弊害はよく聞きます
単語や細かい文法にこだわりすぎる
人の目を気にしすぎるのもあります
インド人の他人の目を気にしない生き方は
衝撃を受けまいした(笑)
まあ気にしなさすぎも問題ですけど
そんないろいろな経験を経て
自分なりにコミュニケーションは
少しずつ進化しているのです
苦手なものは苦手と認識して
その上で改善を試みる
もともと硬い考えだったので
お笑いを見て参考にする
そんなことを続けてきたのです
以前よりはだいぶましになってきましたけど
まだまだですね(笑)
これからも修行です
くわしくはげんきくんまで