昔から普通でした
普通に学校に行き
普通に過ごし
普通に遊んでいました
何もかもが普通
でもそれは嫌だったのです
世の中のメインストリームというか
大多数側というか
一番安心する中心的立ち位置
それが嫌で
なんか変わったところ
偏屈で個性的なところ
なんでそんなことやっているのか分からない
そんなポジション
そこに行きたかったのです
みんなが当然選ぶスタンダード
そこは選ばずにわざと外す
あまりにも普通だったことで
逆に「普通だね」って言われたくない
天邪鬼というか
素直じゃないというか
でもその真意は
自分なりの本物を目指していたのです
何となくみんなと同じ道ではなく
自分が真実と思う道を選ぶ
あくまで自分なりですので
正解かどうかもわかりませんが
とにかくそうせずにはいられない
これが真実です、と権威ある人が言っていても
全く疑いの目で見ている
信じていない
めんどくさい人間です(笑)
自分が納得しないと駄目なんですね
実感して確信しないとだめでした
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 変人と言われたい について
なぜ自分は鍼灸師=はりの施術家になったのか
と考えてみましたが
変人になりたかった
としか思い浮かびませんでした(笑)
なんせ世の中の常識をまず
疑っていますから
始末が悪い
それにはひとつ原体験があります
子供の頃の友人のお父さんに
遊んでいる時言われたんです
「北村くん、
大人になったら公務員になれ
公務員だ
公務員はいいぞぉ」と
その時の表情がどうにも
納得のいかないもので
逆に嫌悪感を感じたのです
むしろ恐怖を感じました
国とか公務員とかに
非常に怪しさを感じました
公務員として頑張っている方には
感謝していますが
どうにも自分には性があわないようでした
その時から大きな存在
世のメインの中心的存在
権威を持って生きている人
に疑問を感じ始めたのです
そんな僕は当然
現代医療にも疑問を感じます
全てを切るか薬でなんとかしようとする
しかも薬は化学合成物質
それが必要な時はもちろんありますが
必要なのはそうならないようにすること
いつもそう思っていました
病院は病気になってから行くところ
警察はやられてから行くところです
やられないようにするのは自分ですね
防犯も健康も考えるのは自分です
何かに依存すると自分では何もできなくなる
そうならないためには知識をつける
世界はとても複雑で
常識などどんどん変わる
安定などというものはこの世界にない
そのためには対処するすべを身につける
だんだんとそうなっていきました
ちょっと変人です
そんな僕が鍼灸師などというものに
なっていくのは自然なことだったのです
一風変わった仕事ですので
変人になれたのです(笑)
実際は鍼灸師は弱気で内気で
身体の弱い人が多かったですが、、
もともと情報に飢えていて
情報をかき集めていく方でした
それは今も変わりません
皆様に有益な真実を知らせるために
色んな情報をかき集めています
もちろん一般的なものではない
でも必ず人のためになるものです
それは変人としての
プライドなのです
くわしくはげんきくんまで