自分のこと分かっていますか?
健康のことです
今さほど健康について問題なくても
疲労は少しずつ積み重なっているかも
肉体的疲労よりも
精神的疲労のほうが
身体のダメージは大きいです
「病院での検査で問題なしでした」
素晴らしいことです
でもだから絶対OKとは
言い切れないのです
病院の検査でOKというのは
内臓が壊れていません
ということであって
健康であることと
イコールではないのです
一般的に定期検診をしていれば
大丈夫という認識がありますが
実は欧米の調査では
定期検診をしているグループと
していないグループで
余命に差はなかったのです
つまり定期検診=絶対ではない
それは一つの目安でしかない
ということです
実際定期検診自体を
欧米では廃止してきています
じゃあどうすればいいのか
不安で眠れません
何に頼ればいいのですか
と思いますね
検診もいいですが
もっと自分自身に目を向けましょう
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 自分で自律神経を見分ける方法 について
人の体はすごい力を持っています
なんでも勝手にいいようにやってくれます
それを阻止するのは他でもない
自分自身です
自分の身体の働きを
ストレスや過労で
自分自身で邪魔してしまう
残念ながらそれが事実です
でも薬を飲む前に
検診に行かなくても
自分で出来ることはないでしょうか
もしできるのならやってみようと
思うなら読んでみて下さい
人の体は疲れると必ずサインを出します
痛みや違和感がそれです
「今回は本当につらい」とか
「いつもと違う感じがする」とか
痛みがじわじわ出始めたとか
いろんな感じがします
それでもいつの間にか大丈夫に
なっていればいいのですが
なかなかとれない時は注意ですね
人間頑張ることも大事ですが
年齢とともに無理できなくなります
体の声をきく感覚を持ちましょう
そしてあと自律神経の問題
まずは呼吸
ゆっくりと深く呼吸する癖をつけます
すると浅い深いが分かるようになります
自律神経不調はまず呼吸で見分けます
つぎにお腹の硬さ
寝る前でも朝でもいいです
お腹を触る癖をつけましょう
調子がいいとお腹も柔らかい
健康な人や子供のお腹は
ふにゃふにゃです
自分のお腹と比べてみると
わかりやすいですよ
調子が悪いと固くなります
これも自律神経不調です
つぎが脈拍です
自律神経不調になると
脈が変わります
交感神経異常は脈が細く
副交感神経異常は脈が太くなります
これは慣れないと分かりにくですが
いつも気にしていると分かるようになります
この3つが自律神経を見分ける方法です
検査よりまず自己管理です
薬よりまず食生活です
人間ドックより日々の生活です
あなたの健康を守るのは
あなたしかいないのです
検査や病院に頼る前に
自分でできることです
一つでもなんでもいいので
始めてみましょう
くわしくはげんきくんまで