電話で話したときとか
相手の元気さがわかります
人は心の状態が
はっきりと声に出ます
目と声は隠せません
すぐにバレるのです
元気がないと目もトロンとしますね
私は結構声のトーンを意識しています
声のトーンで相手の状態がわかるからです
嘘をついている時
真実を覆い隠している時
怒っている時
眠いとき
他にも色々
多分本人は隠しているつもりでも
相手には伝わっていますね
特に女性はその辺敏感だと思います
私の場合施術中に色々話をして
その言葉そのものも大事ですが
実は声のトーンの方を注目しています
言葉はいくらでもなんでもいえますが
トーンはごまかせないですから
ごまかすためには常に
変な変化のない話し方になるしかないです
まあ意識しすぎると
話すときにどもってしまいそうですね(笑)
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 声から分かること について
声からの情報って凄いのです
殆どの人は意識していないので
容姿や仕草などはごまかせても
声などは心の状態がそのまま出ます
相手の心の状態を知りたい時
みんなまず声のトーンを聞いて判断しています
ああ、今日は機嫌が悪いぞとか
今日は大丈夫だとか
冷静だなとか
いつも会う人などはなおさらです
東洋医学には古来から
さまざまな人の情報からバランスの崩れを
見つけ出していきます
五声といって声から 肝臓 心臓 脾臓 肺 腎臓
の状態を見分けたりする方法もあります
これは大変に高度な技術ですので
難しいですが
元気かどうかくらいは誰でもわかりますね
やはり人が不調になるときって
一定のパターンがありますので
そこに注目していくと
病気になってから治療ではなく
病気にならないための対処が可能です
なんでもそうですが
日々の小さな積み重ねが
大きなものになっていきます
心に「ゆとり」を持てばいい方向にいきます
これを言うと
いやいや自分は忙しくてゆとりなどありません
という方があると思います
ゆとりとはただそこにあるのではなく
まず認識することです
認識することでゆとりが出来ていくのです
ふとした瞬間にゆとりを感じれるか
感じられないかで心の状態は180度
変わるのです
ゆとりが出来ると声のトーンはどうなるか
それはもう目に見えていますね
ゆとりあるトーンになるのです(笑)
声のトーンに余裕がると
周りにも伝わります
周りにもゆとりが生まれます
その人がいるとほっとするのです
焦っているのと
ゆとりがあるのと
どちらを選ぶかです
選択はアナタ次第なのです
焦ったらまず深呼吸しましょう
くわしくはげんきくんまで