昔は飲んでました
薬です
子供の頃、調子を崩し病院へ行くと
必ず薬が出ました
当然ですかね
注射もされて
終わってホッとして
家に帰って薬を飲む
忘れないように薬を飲みなさい
と言われます
当然なんの疑問も持ちませんでした
なんの薬かすら知りませんでしたし
聞いても意味もわかりませんでした
医学は絶対で
医者は神様だと思っていますし
従う以外の方法はありませんでした
それがだんだん
ひねくれてくるのですね(笑)
大丈夫なのかこれ
と思うようになるのです
テレビでは常に
今の医学は素晴らしいといいます
素晴らしく進歩した今の医学
おまかせすれば大丈夫と言ってます
私はどうにもしっくりこないのです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 抗生物質が処方された について
必要なら飲みます 薬を
でも風邪で病院に行ってしまう我々と
それに抗生物質を出す医者
どうなんでしょうか
重い症状で薬を飲まないと命に関わる
そんな場合なら考える余地もないですが
本当に今それは必要なのか
抗生物質は菌を殺しますね
人には体内に様々な菌がいて
善玉菌と言われる
身体のお助け菌も大量にいます
さまざまな働きをして
体を守ってくれています
抗生物質は善玉菌も一掃します
ごっそりなくしてしまうのです
悪い菌のみ選ぶのではありません
そもそも風邪はウイルスであり
菌ではない
抗生物質はウイルスには無力です
なんのために飲んでいるのか
抗生物質は一例であり
殆どの薬にそれは言えるのです
本当に効果があるのか
抗生物質やエヌセイズと言われる
消炎鎮痛剤(ロキソニンなど)を常用すると
大切な腸内細菌や消化を助ける善玉菌が
駆逐されてしまいます
どんな薬にも必ず副作用があります
それは薬は自然界に存在しない
化学合成物質であり
人体で代謝できない重金属等も
多く含まれているということもあります
最近良く言われている腸内フローラ
腸内細菌のことですが我々の免疫や健康と
密接に関わっています
とても大事なものです
一方で薬で体内をかき回していませんか
ほんとうに必要なのか、それは
そもそも病院に行く必要があったのか
知識がないからわからないよ
素人判断が一番いけないよ
と言いますが
例えば
車や
家や
家電や
保険や
服や
色々何でもですが
自分が関わる時は
知識をつけるべきです
業者におまかせすべて言うとおりなんて
怖くないですか
めんどくさいですか
ものと違い健康や身体はリセットできません
人の体はあまりにも奥が深く
医学も科学も常に発展途上なのです
それを使う人間も同様ですね
いつだって間違う可能性があるのです
100年後は今の医学はほとんど古典として
使われていないはずです
それならどうするか
病気にならないように
自分でケアすること です
知識を少しでも付けること
日々の生活で出来ることをすること
自分体をいたわること
私にも抗生物質が出ました
もちろん飲みませんでした
全く問題ありません
昔知らずに飲んだら
いっとき便秘でした
なんででしょうか(笑)
それで切れ痔になったら、、、
肛門科に行くのでしょうか
胃が痛くなったら、、
胃腸科へ行くのでしょうか
頭痛が出たら、、
どこへ行くのか
闇雲にに否定もよくないのは分かっています
偏屈な意見なのも認めます
でも考えることだけはやめません
自分なりの意見は持ちましょう
くわしくはげんきくんまで