私はとにかく眠い
なんせ今も眠い
ああ、寝たい
寝ても寝てもまだ眠い
なんでこんなに眠いのか
私は体質的に夜更かし朝寝坊です
夜は結構大丈夫ですが
とにかく朝が苦手
副交感体質でアレルギーある人は
大抵そうですね
これまで人生であまり早起きしたことがない(笑)
高校時代、授業がなんと0限からある高校で
1限のまえに一個補習があるのです
建前は自由参加っぽいのですが
もちろん絶対の全員参加(笑)
それがたしか7:30スタートで
私はよく先生と同時くらいに
教室に入ってました
廊下で先生を追い越したりとか(笑)
家は近かったのですが
起きるのが遅い
よく7:20くらいに起きて
1分で準備してダッシュしてました
原因はラジオの深夜放送です
当時深夜放送全盛時代で
午前3時位までは普通に聞いていましたから
2時に寝ると早いくらいでした
まあ授業は睡眠タイムでしたね(笑)
今考えるといびきはかいていなかったなあ
せっかく授業してくれた先生
すいませんでした!
朝はとにかく苦手ですね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 寝ることに対する欲求 について
マズローの生理的欲求というのがあります
人間の欲求には5段階あり
基本的な欲求からだんだん上へ
満たしていくという理論です
その一番下は生理的欲求です
いわゆる食う寝る遊ぶですね
ここが基本でまず最初に来る
ここが満たされないと次には行かないのです
この中でもまずは「寝る」こと
これがいかに大事かは
マズローさんも言ってます
体調管理でもまずは寝れているかです
寝れていればなんとかなりますし
寝れていないと問題が起きます
もともと寝れない方も多いので
睡眠は大きな問題ですね
よく言われることですが
寝れない方は繊細で気を使う方が多いです
よく気が回って相手のことを思いやれる方
小さなことも気づいて敏感な感覚をしている
それでもまだ寝れていればいいのですが
寝付きが悪かったり浅くなってくると
いろんな影響が出てきます
そのような方とお話すると多いのが
恐怖心 なのです
全員ではないですが恐怖心が強い
強い恐怖心があると
結局そこへ行きついていくので
そこを放置では同じことを繰り返します
そしてその恐怖心はあまり認識されていなくて
漠然とした恐怖感になっているのです
一旦そこへ行ってしまうと
もう寝ることは難しいですね
眠りが浅いのもそこが根底にあると思います
どんな感情もそうですが
まずは認識して気づくことです
気がついていないと何も対処できません
恐怖ではないにしても
何らかの感情が強くある場合があるので
そこの認識が大事なことなのです
当院のはり施術では
身体のリラックスから
自律神経を整え
そして感情のこともお話します
このような方の変化の兆しはすぐわかります
言葉がポジティブになってくるのですね
明らかに言葉が変化してきます
恐怖があったのが
あまりそこに感情がいかなくなります
いかに感情がヒトに影響するか
それはまさに怖いほどです
どうも体調がすぐれないなら
一度感情を紐解いてみる
そのことに気づいてみる
いや気づいていないことに気づく
ということでしょうか
そこがスタートラインかもしれませんね
くわしくはげんきくんまで