子供の頃から山に行くのが好きで
近くの山によく行ってました
友達から食べられるものを聞いて
自然の中の実や豆などを食べたり
使えるものを取ってきたり
親族がきのこ山をやっていたので
きのこをとったり
タケノコ山もありました
クワを持って掘り返してました
結構ワイルドですね(笑)
あと屠殺場(とさつじょう)も行きました
生きた豚などを肉に変える所
衝撃的な光景もあったのです
なれない人にはキツい所ですね
渓流でキャンプもしました
渓流には魚もエビも貝もいます
それらをとって食べると美味しかった
同時にそういう場所は危険でもあります
転んだり
流されたり
危険な虫が出たり
落ちたり
でもそれこそが本来の自然です
それらはとても楽しく
人間本来の姿があると感じるのです
自然の中で自然のものをとって食べる
これほどの健康食はないでしょう
体も鍛えられます
今のように街なかで生きていると
たまに無性に大自然の中に行きたくなりますね
山の匂いが嗅ぎたいのです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 古代人は何を食べていたか について
我々が今食べている加工食
これらが出てきたのは
せいぜいこの100年くらいですね
人類が地球上に現れて200万年とすると
この間199万9900年は
自然なものを食べてきたのです
便利になったことは素晴らしいですが
不自然になったともいえます
だからわざわざ山に出かけるのでしょうか
健康食として考えるならば
古代人は何を食べていただろうか
と考えるのが一番です
それが人の体には一番自然ですから
日本人は米や穀物豆類など
海が近いところでは
魚や海藻、貝類などを
食べていたと考えられます
それらを必要な分だけ
食べていたのでしょう
自分の食生活を振り返ると
あまりにも不自然で
農薬添加物まみれです
やむを得ないことなのですが
できるだけ自然な形で食べたいものです
病気にならない身体は食から作られます
病気になったらどうするかよりもまず
病気にならないようにする
以前は本当に何も考えずに食べていたので
どこかでよくないなと思いつつ
そういう気持ちはあえて無視していました
今は古代人は何を食べていただろう
を考えて食べるようにしています
添加物まみれの加工物は
食べていなかったはずです
昔はそんなこと考えて食べるのは
面倒だと思っていましたが
いざ始めてみると
楽しいですね(笑)
めんどくさい健康オタクですが
いろんなことが分かってくると
面白くなってきます
体が喜ぶものをたべ
自分の体のご機嫌を取るように
しようと思っています
くわしくはげんきくんまで