コンビニ食とかをしていた頃
多分身体は酸性に傾いていたはずです
なんだか胸焼けするのを感じていて
それが嫌でした
何となくの感じなので
はっきりしたことはわかりませんが
でもまあ理屈よりも体の声を聞くのが
私のモットーなので
いいんですが(笑)
若い頃はそれでもなんとかなります
問題は年を取ってからですね
年を取ると代謝が落ち
体内のいろんな処理ができなくなります
長年の蓄積されたよくないものは
なかなか流れ落ちてはくれません
それは考え方、習慣となって
我々の手足を縛り付けるのです
すぐに体の不調が出るものはむしろいいです
わかりやすくすぐに外へ出てくれる
問題は微量でかつ蓄積していくもの
それが生活習慣病や大病の原因になるはず
原因の特定はできませんが
何十年の蓄積や習慣でなった症状を
簡単に洗い流すなんてできません
いつもいいますが
薬は表面の症状を一時的に取るものです
体を治すのは常に自分の回復力であって
薬ではありません
身体を悪くするのも
身体をいたわれるのも自分だけです
その指標のひとつになるのが
身体の酸性化なんです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 酸性には反対です について
人の体は弱アルカリ性で
pHでいうと7.4くらいになります
pH7が中性でそれより低いと酸性ですね
むかしリトマス紙をペロッと舐めたのを
思い出します
でも日常でそんなこと測りませんので
自分の感覚を重視ですね
何かを食べたあと調子悪いとか
胸焼けとか膨満感とか
そういうのがあったら
身体が酸性化している可能性が高い
酸性化とはサビのことです
身体がサビていく
老化が進みます
傷んだ食べ物
農薬や添加物
肉食の偏重
甘いもの偏重
などが主に身体を酸性化させます
居酒屋で大酒のんで肉を食べてデザート食べて
締めにラーメン(笑)
ついついやめられないのもありますが
その後は酸化した身体を引き戻す必要があります
私が意識している弱アルカリ化のアプローチは
水素カプセルを飲む
レモンや酢を飲む
サイリウムと亜麻仁(フラックスシード)粉末
発酵食品を食べる
甘いものを控える
出来る限りストレスから離れる
緑黄色サラダを食べる
農薬添加物の知識をもつ
他にもいっぱいありますがざっくりはこれです
身体が弱アルカリにあれば風邪も引かないし
病気にもなりにくいのです
あと一気に身体の酸化を改善してくれるのが
はり施術なんです
私はすぐにはりを自分にもしますが
酸化防止の意味合いもあるのです
病気になったら病院 ではなく
病気にならないための対策 です
食事にこだわるのは面倒くさい感じもしますが
始めると楽しいですよ
スーパーでいつも裏表示をじっくり見ている人は
そういう人ですね
若くありたい
健康でありたいと思うなら
食はこだわるべきです
酸性に反対!
アルカリに賛成!
とちょっと聞くとわけのわからないことを
言うようになります(笑)
これがこだわりのオヤジギャグ
言い放ってやりました
くわしくはげんきくんまで