恐怖心ってあるでしょうか
特に何、でない
漠然としたものです
何となく行く末に恐怖を感じるとか
自分は今後どうなってくのだろうとか
そういう漠然とした恐怖心です
私は小さい頃強く恐怖があって、
普通は子供の頃ってそんなこと
考えないと思いますが
なぜか恐怖心が強かったのです
自分は何者で
どこからきたのか
どうしてこの身体があるのか
なぜ身体を動かそうと思うと動くのか
そういうことが不思議でした
窮屈な身体に入り込んだ感
が強かったのです
まあそうは言っても
遊んだりすると
すっかり忘れてましたが
高校生くらいになっても
今度は生きる困難さとかの
複雑な思いはありました
どう生きても人生にはリスクがあります
そのリスクとどう付き合っていくか
資産や貯金で周りを固めるのも一つですし
スキルを磨きそこに投資するのも一つです
でもなんだかんだ言っても
どうにかこうにか生きてきています
今後もそうでしょう
でも今でも全く恐怖がないかというと
そういうこともなくて
どこかにありますね
多分これは人の生き残るための本能でしょう
現代ほど人の命が尊重されている時代はありません
過去においてはもっともっと命は軽かった
常に恐怖心があるのは動物の本能だと思います
でもこれが強すぎると
あまりにも守りの人生になってしまいますね
人生まず防御!みたいな(笑)
そうでなくても一歩が踏み出せないとか
いつも躊躇してしまうとか
あきらめてしまうとか
それも多分本意ではないですよね
漠然とした恐怖
どのように対処しましょうか
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 人生の避難訓練! について
怖いのです
漠然と
何となく失敗も怖い
チャレンジに保証を求めてしまう
失敗したらどうしてくれるんですか!って
でもそれは本能でもあります
仕方のないことです
それでもみんなリスクをとっているのです
リスクをとらないと人生は進みません
分かっている
でも怖い
だったら一度避難訓練をするのです
学校や会社で消防隊がきてやってくれるあれです
あれをやります
一度災害が起きたときの対処を練習すると
いざ本当に起きた時、対処できるのです
体が勝手に動くのです
自分何に恐怖なのか
どうなったら嫌なのか
しっかり考えてみるのです
一番恐怖の、一番最悪のシナリオを
紙にしっかりと書き出します
もうこれ以上はないだろうというものです
それに対し冷静な判断と対処を考えます
こうなったらこうすればいい
ああなったらああすればいい
最悪こうなったらこれやってしまえ!
とプランを練るのです
これは小学校で机の下に潜った
あれと一緒ですね
避難経路を歩いたりとかしましたね
一度冷静に対処しておくと
いざという時に慌てません
そう考えると
今の日本で野たれ死ぬことなど
したくても出来ませんよ
そもそも人生は必ずなんとかなります
今の状態から変わることは
あるかもしれませんが
そうならそれを受け入れればいいだけです
人に指さされて笑われても
どうってことないですよ
笑うなら笑え!です(笑)
一度そう考えておくと
そんなに怖いことはないですね
バリバリやっている経営者などに会うと
それはもういろんな修羅場をくぐってますね
みんな笑いながら話します
ああ、こうやって強くなるのだな
と思うのです
強い人はとてもオープンです
なんでも話してくれますね
そんなこと話していいの?
ってこっちが思います
素晴らしい
私もそうなりたい!
苦難にチャレンジして
それすらも笑い話にする
私もうだうだしている場合じゃないですね
がんばります(笑)
くわしくはげんきくんまで