男性ならみんな思い出す
中二の頃のあの時代
ひところで言えばアホです
一部賢いやつもいましたが
ほとんどはアホなんです
壁に向かって全力疾走したり
2階から飛び降りたり
3階の窓からぶら下がってみたり
柱に頭突きをし続けたり
壁にパンチして骨を折ったり
いくらでもあります
もう人には言えないことばかり
心と体がバラバラで
頭の中は小学校低学年のまま
身体だけが大きく強くなる
全く不安定な時代なんですね
これはまさに男性の特徴です
この時代には有り余るエネルギーを
向ける何かが必要ですね
そうでないとすぐに
道を外れたりします
もう自分でも制御できないのです
一方女性はもう ちょっとした大人で
男性のようなことはあまりないでしょう
見ている方向性が違いますね
多分そういう男性を見て
アホだと思っていると思います(笑)
それとも男性的魅力を感じるのかな
実は暴走する中2男子
なぜあんなことをするのでしょうか
自分を制御できないこともありますが
実は女性にもてたい一心もあるのです
こんな凄いことする俺は凄いだろっ
って思ってたりするんです
悶絶レベルの勘違いですが(笑)
「わあ〜◯◯くん、すごい〜」
なんていう歓声が脳内を駆け巡っています
アホですね(笑)
そんな男性を暖かく見守ってやって下さい
女性の皆様
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は いつだってすれ違う男女脳 について
男性はものを縦に見て
女性はものを横に見ます
男性の目は望遠レンスで拡大し
女性の目は広角レンズで広い
脳の作りが根本的に違うのです
それはきびしい自然界を生き抜くために
必要な能力だったのです
自然界を生きぬくには
全く違う特徴を持った男女が
それぞれの力を合わせる必要があった
そうしないと種が淘汰されたのです
だから何かあった時男女は全く違う見方をします
それは言葉を変えるとすれ違いと言います
男性の脳は問題解決脳で
トラブルが起きた時
どうすればうまくいくか、解決するか
今何が必要か、何をどうするか
頭のなかでサーッと計算します
一方女性の脳は共感脳で
トラブルが起きた時
まず誰かに話しその状態を共感し
その上でみんなで問題解決に向かいます
まず共感することが大事
これがすれ違いの出発点になります
昔と違い今のトラブルは
ものがどうしたとかの
わかりやすいトラブルではなく
考え方の違いや文化の違い等の
分かりにくいトラブルが多いですね
ただでさえわかりにくいトラブルに
全く違う切り口で向かうのですから
特に女性側は共感が足りず疎外感を感じる
一方男性は誰かの役に立ちたい
頼られたい脳なので
どんどん自分だけで進んでいってしまう
共感という概念があまりないのです
それでも役に立ちたいという気持ちは強いので
一生懸命やるのですが
問題解決した頃には
気づくと女性の悲しそうな視線、、、
なんてことになるのです
女性は疎外感、男性は意味わからず
お互いに立ち尽くしてしまう
これは多くの男女間トラブルでみられます
お互いの特徴を無視してしまって起きる
すれ違いですね
男女は力を合わせることで
10の力を出せるようになっています
神様は人をそのように作っています(多分)
男性脳だけでも女性脳だけでも
上手く行かないのです
双方からの歩み寄り
特に男性からの歩み寄りは
必要かもしれません
なんせ男性はめんどくさがりで
がさつですから(笑)
自分の数々の失敗からそう思います(涙)
この男性脳女性脳は
ぜひとも学校で教えて欲しい一つです
これがわかっていればもうちょっと、、、、
と私は思いました
それぞれが違う特徴を持っているからこそ
人類はこんなにも発展しました
これはいかすべき特徴なのです
くわしくはげんきくんまで