現代の生活では
ストレスは避けられません
ストレスがかかる要素が
あまりにも多いですね
ゼロにしろとまでは思いませんが
できるだけ減らしたいですね
ちょっと調子が悪くなると
すぐ病院に行って
なんでもないと言われ
帰ってきたり
あまりにも情報が多いのも
その情報を整理できないと
ストレスの種になります
自分の体の中には
奇跡の免疫システムがあって
体内のゴルゴ13が
敵をビシバシ撃ち殺してくれ
あっという間に正常に戻してくれている
どんな異常も体内だけで
正常に戻せる働きがある
ということを忘れないでください
ガンは怖いですか
もちろん怖いですよね
でも身体の中では
毎日何百ものがん細胞が出来ているのです
誰も皆同様にそうです
特定の人だけではないですよ
すべての人が皆そうです
でもゴルゴが正確無比に的確な仕事をして
すべて未然に処理をしているのです
まさにゴルゴさんありがとうございます ですね
でもそのゴルゴさんも一定の条件を満たすと
処理しきれなくなるのです
それは殆どの場合
過労や不摂生、ストレスですね
我々自ら自分を大切にしない行為で
ゴルゴさんの仕事の邪魔をしているのです
ゴルゴさんもあなたの不摂生に
「ちっ」と舌打ちをします
それが続くと本当に病気になります
ゴルゴさんに感謝どころか
仕事の邪魔をしているのです
今すぐゴルゴさんに謝って
日頃の仕事に感謝しましょう
それが健康になる秘訣です
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は ストレスはどこに出るか について
ストレスは常に体に異常を出します
その異常が出る場所は
最初に 肺と心臓 なのです
ストレスは脳で感じますが
まず肺と心臓にその症状が出ます
具体的には
呼吸が浅くなる という症状
ストレスが呼吸筋と言われる
呼吸をするときに胸郭を動かす筋肉を
コリで固くします
そのことで肺が広がらなくなり
気道も交感神経緊張で狭くなり
酸素が吸いにくくなるのです
だからストレスが多い人は
肩や首、背中がこるのですね
姿勢の問題じゃないです
ストレスの問題です
結果、姿勢が悪くなるのです
姿勢のせいにするのは都合が良すぎです
まずストレスがあるから なのです
この場合の対処としては
ストレスを無くすというのは当然ですが
まず深呼吸ですね
深呼吸で強制的に呼吸筋を動かします
コリを取る秘訣はそのコリを動かすこと
具体的には肩甲骨を動かします
腕を背中から大きく背泳ぎやクロールみたいに
回していきます
これはまず朝イチ、疲れが少ないうちにやります
だから会社によっては朝体操しますが
あれはとてもいい効果があると思います
まず身体を温めてから仕事です
そして最悪の対処法があります
身体が痛くなったら薬をのむことです
これによって症状は慢性化の一途を
辿っていくのです
薬は身体そのものを依存体質に変えます
抜け出せなくなります
薬そのものの悪影響もあります
不調になったら病院!とは
我々は反射的に思うようになっていますが
それには一長一短があることも知っておいて下さい
西洋医学が発祥したヨーロッパなどでも
即病院、なんてことはありません
自分でできること、薬の前にできること
などの知識を多くの人が持っています
アメリカと日本で世界の薬の70%
を消費しているというデータもあります
それをどう思いますか
日本に生まれてラッキーと思いますか
薬は長期的には身体に認知症などの不具合を出します
その前に我々は奇跡の免疫機能をもっているのです
思い出してみて下さい
薬以外の方法もあるのです
くわしくはげんきくんまで