お腹が柔らかいこと
これが健康に一番大事なことです
普段の生活ではあまり
お腹のことは気にしていませんね
考えたこともないと思います
はり施術を受けた人はわかりますが
お腹の状態を常にチェックするのです
なぜなら人にとって最も大事な
内臓の状態をみることになるからです
よく言われるのが
検診で問題なかったです
ということ
情報としてはとてもありがたいことですが
施術そのものにはあまり関係ありません
検診で異常が出るのは内臓が壊れたときです
もうそれは実際はかなりの状態なんです
数値が出た時はすでにバランス的には
相当に悪い状態です
できることなら
そうならないまだ大したことないところで
なんとかしたいのです
それはまだ疲労と言われる状態ですね
そんなときお腹が固くなり始めます
でもまだどうにでもなります
施術でもいいし
運動や生活の見直しでも
状態はよくなります
検診の数値などというものは
人間が勝手に決めたものであって
生身の身体からすると関係はありません
身体はバランスが崩れた時点で
修正を望んでいます
あまりにも数値絶対主義は
自分の体にとっていいかどうかはわかりませんね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島)です
今日は お腹を柔らかくする について
近年慢性的な生活習慣病が
大きな問題になっています
多くの方を見ていると
なかなか改善は難しいですよね
慢性病の薬は一度飲んだら一生!
なんてまことしやかに言われています
でもそれってどうかと思います
生活習慣でなった病気を
薬でなんとかしようとするから
問題なのです
生活習慣でおなしくなったものは
生活習慣を正すしかないですよね
そのほとんどは不摂生でなったのですから
それが本来の道ですね
現代の生活様式では
知らず知らずに不摂生になってしまいますね
何もかもが楽な方に流れていきますので
そんなときに一つの指針となるのが
お腹の柔らかさなのです
不摂生をしているとまず
お腹は固くなります
体質的に硬い場合もあります
自律神経=お腹の硬さともいえます
呼吸も同様ですね
お腹が柔らかければ呼吸も大丈夫です
ただ柔らかいというのではなく
健康的な弾力を持ち柔らかいということ
力のないフニャフニャは別です
焼きたてパンのあの感じです
ストレスがある方も独特です
風船に空気をパンパンに入れたような
張った状態になっています
はり施術でそれをとると
殆どの方は呼吸が楽になりますね
つまりストレスは息を吸えなくしている
ということですね
呼吸が吸えてないとどうなるか
考えただけでも恐ろしいですね
脳の酸素不足で間違った判断を
してしまうのです
結局
本当の初期症状はお腹の硬さで分かります
仕事が忙しいとか疲れが抜けないとか
慢性的につらいところがあるとか
そういうことがあったら
お腹をチェックするのです
当院では
様々な対処法をご提案しています
数値でなくまずお腹の硬さから
見直してみてはいかがでしょうか
くわしくはげんきくんまで