ストレスって本当に怖いんです
大きなショックを受けたり
くよくよ悩んでいたり
なかなかうまく行かなかったり
それ自体がストレスを生んでしまいます
自分でも気づかないうちに
徐々に身体が疲弊していくのですね
ストレスが身体に影響している際の
大きな特徴は
不調や違和感、痛みが
時間や日によって移動することです
例えばある部分をぶつけて
捻挫したとすると
ずっとそこだけが痛いですね
朝起きてから寝るまで
一定の痛みが続きます
しかしストレスの場合は
それから解放されている時は
ほとんど気にならず
「きた!」と思うと
キリキリズキズキと痛んでくる
こんなにはっきりしていない場合も多いですが
概ねそんなものです
それが持続的に続くと慢性化ですね
現代社会の問題は
その殆どがストレス絡みですね
ストレスが根底にあって
不調がドドドッと表面化する
だからより問題は複雑で
悩みは大きくなるのです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は ストレスを取るだけで、、 について
ストレスを抱えやすい人は
多くはちょっと気にしやすいタイプの人です
そういう方が大抵言うのは
気にしない人が羨ましい!ということ
大雑把でざっくりした人が羨ましい、、
でも性格は変えられませんね
状況もそうそう変えられません
実は我々は人の体をよく触るので
分かるんですが
単に運動のみでこっている人と
ストレスでこっている人は
筋肉の状態が全く違うんです
運動のこりはシンプルです
シンプルでわかりやすく
表面がガツンと硬い
一方ストレスでこっている人は
内側に引き込まれるようなコリ
ベチャッと圧縮されたようなコリ
いかにも動きがない感じがするのですね
わかりにくいか(笑)
こういうコリは強く押したりは
おすすめしません
もっともっと奥に引っこんでいきます
問題にフタをする感じです
実際押されても次の瞬間には
もとに戻っています
正確には悪化しています
さすったりゆっくり手を当てる感じ
がおすすめです
それでも十分に血は流れますので
私は現場でいっぱいそういう人を見てきました
あなたにはそんなになってほしくないのです
人の体は強く押すようには出来ていません
どんどん反発するようになります
じゃあそんな場合に
どうすればいいのかということですが
もう単純にストレスを取ります
正確には軽減していきます
発想の転換をして下さい
悪いところにフォーカスせず
いいところを探して下さい
もしも相手がいるのなら
同じ土俵に立たずに
あえて上や下からみます
自分の目標はそこじゃないことを
思い出して下さい
私は強いストレスがあった時
目標を遠くにおいて対処しました
ストレスそのものを見てしまうと
耐えられません
1年トータルで考えましょう
1年の間にはいいときも悪い時もあります
その上で今できることに集中します
今日ある嫌なことではなく
今日できること、です
失敗するかもではなく
どうすればうまくいくか、です
ストレスが多い人は皆
それがなくなったらどんなにいいか
十分に分かっていると思います
そうです身体は驚くほど変わります
呼吸は深くなり
頭はさえ
目ははっきり見え
声の周波数は上がり
身体も軽く
内臓もよく動き
お腹が空いて
楽しいことを考えて
明日が楽しみになり
明日が待ち遠しくなります
それが本当のあなたです
戻りましょう自分に
私も戻りたい!
一緒に頑張りましょうね
くわしくはげんきくんまで