私こう見えて
情報ジャンキーです
要は常に新しい情報を探し回っている
直接間接を問わず
専門書ネットその他もろもろ
あらゆるところから
あらゆるジャンルの情報を
集めています
これは子供の頃からですね
小さい頃
家に百科事典があったんですが
その百科事典、
親の知り合いの人が
百科事典の営業をやっていて
その付き合いで買ったもの
子供が見るだろうから
なんて言っていたが
実際は断りきれなくて
付き合いで買わされたものです(笑)
それで子供だった自分としては
そうか、と 自分が読んで元を取るか
なんて考えたのです
それから事あるごとに
百科事典を読んでいたのです
親はそれを見て
百科事典を買ってよかった
なんて言ってましたが
元をとっとるんじゃ!
と思ってました(笑)
そんなふうにして読んでいると
だんだんと面白くなってくるのですね
情報が
次々と知らないことが分かってくる
そのおかげでだいぶ物知りになりました
図書館にも通い本を読んだりとか
図書館の人にも
君はよく本を読むね
なんて言われたりとか
情報に触れると
その発信者との一種の会話ができます
一方通行ですが
たとえもう亡くなった人とでも
会話ができるのです
知らなかったことがわかると
自分の中の空白部分が埋まるような
ちょっとだけ進歩したような
気がしてました
今考えると
それだけでは不十分ですが
でもきっかけにはなります
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 情報との付き合い方 について
現代で情報といえば
スマホになるでしょうか
そのばですぐネットに繋ぎ
情報を探せる
とても便利
昔からは想像も出来ないことです
いろんな方のいろんな情報が
手にできるなんて凄いことですね
でもやはり
考えなくてはいけないのは
情報の精度です
それは本当に有益な情報か?
ということ
結局人間は今自分が
得たい、と思う情報を信じます
だから必ず自分のフィルターを
かけてしまうのですね
その自分のフィルターが良くないと
よくない情報をどんどん取り込んでしまいます
これは危険なこと
じゃあどうすればいいのか
方法はただ一つ
反対意見を知るということ
アメリカでは口コミとか載せるときに
いい面と悪い面を載せるんです
例えば家電のインプレを載せるとした時
いい面と悪い面を載せれば
読む人は判断がしやすくなりますね
良かった点5つ
良くなかった点5つ
なんて書いてあるとわかりやすい
日本のレビューなどは
絶賛のものと酷評のものが
はっきり別れていたりしますが
いずれにしても
ある意見に対し反対意見も知る
ということです
絶賛ばかり見ると突っ走ってしまうが
反対意見でちょっと冷静になります
その上で考えてみるといいですね
新しい医学知識も
それの反対意見も知っておく
政治の考え方なども同様ですね
どちらかに偏りすぎると危険です
自分で自分軸を持って
自分なりの判断をする必要がありますね
その判断こそが自分自身です
このブログに書いていること
どうなんでしょうか
嘘でしょうか本当でしょうか
自分で考えてね
アナタ次第ですよ〜
くわしくはげんきくんまで