生きていると当然
うまく行かない時があります
むしろそれは必須のことで
無くてはならないこと
うまくいかないからこそ
人はいろんなこと考えるようになります
だからといって
ずっとそれではつらい
ここで必要なものは
切り替え ですね
例えばスポーツでも
必ずミスはありますが
それを引きずっていると
更にミスします
たとえチームメイトに
大迷惑をかけたとしても
切り替えていかないと
次へいけませんね
なんだかんだ言って私も
記憶をほじくり返すと
失敗した過去が
出るは、出るは(笑)
それでも
あったことをなかったことのようにして
忘れたふりをして
あたかも気にしていないかのように
やってきています(笑)
しょうがないですよね
もうやってしまったものはしょうがない
どうしようもありません
だってもう過去の事です
これは切り替えなのか
開き直りなのか
貝になるということなのか
はたまた無責任なのか
それはわかりませんが
一つだけ分かっていることは
前に進むしかないということ
もうそれしかないですね
過去は大事にすべきですが
未来のために
今をいいものにしたい
そのためには
過去をある程度は
目をつぶってなきモノにする
忘れるということ
それこそが必要な能力です
私はそのことを痛感しています
だってしょうがないもんね〜
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 切り替え能力とは について
私が思う切り替え能力とは
一言で言うと
冷酷になるということです
そうです
冷たい人間になる
自分は冷酷であると認めると
割り切れますし
過去に決別できます
誰もがいい人になりたいので
私、冷酷人間です
とはなかなか言えませんが
バッサリ切るためには
冷酷でないと出来ません
変な温情はことを難しくします
よりこじれておかしなことになります
もう時と場合によっては
人を見捨てることすら必要です
それがその人のためにならないとか
自分で解決すべきと感じたのなら余計に
悪役に徹するべきですね
余計な温情は
ただの決断力不足です
ただ単に冷たい人と言われたくないとか
意味のない事なかれ主義ですね
生きていれば人は
必ず悪役にならなくてはいけない時がきます
そのときは迷わず悪役になりましょう
冷酷な判断をズバッと下すのです
それが結果、いい風になると信じましょう
私はいつも思うのですが
様々な悪い感情ってありますね
人に迷惑をかけたとか
大変なことをしてしまったとか
ひどいことをしてしまったとか
もう忘れたい!とか
でもいいんです
それでいい
でもやってほしいことがあります
いつか自分が余裕が出たら
その時そこにいる人に
良くしてあげればいい
何十年も前の失敗も
今ここで他の人に良くしてあげることで
差し引きゼロになる
ということです
人は持ちつ持たれつなので
もうそれで十分ですね
私にとって切り替えとは
借りはどこか好きなところで返せばいい
と思ったことかもしれません
だから冷酷にもなれるのです
必要なことは迷わずズバ!
で行けばいいのです
くわしくはげんきくんまで