決まった時間に
決まったことをする
これが最も
楽にことをこなすコツですね
これはすべての人がそうだと思います
問題はそれが出来ないときです
そもそも何をやるのも
時間が決まっていないとか
仕事が不規則でやりようがないとか
とくに夜勤仕事などです
今の時代はどうしても
不規則勤務があるので
これは避けられない
しかも重要な仕事が多いので
必ず誰かがやらなくてはなりません
しかしだからと言って
それに身体が適応するのは難しく
昔から人間は
一定の時間に寝るように出来ています
体力のある人であっても
不規則な勤務では徐々に
疲れがたまり
回復が遅れ
元気がなくなっていきます
人にとって睡眠はとても大事なものです
睡眠こそ最も規則性が大事で
人ののエネルギーの元になりますね
なぜ睡眠が大事なのか
幾つかの理由があります
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 決まったルーティンを守る について
人に特に大事な睡眠
睡眠にはメラトニンというホルモンが
関係しているのです
メラトニンとは脳から出るホルモンで
睡眠中に出ます
とくに真っ暗闇の中でこそ出るのです
睡眠中にメラトニンが出ることで
睡眠は深くなり疲れがとれます
それが明るい中では出にくく
真っ暗闇が必要なのです
夜中に目を開けても何も見えないくらいの
本当の真っ暗闇ですね
日本は夜でも真っ暗ではないので
意識しないと暗闇にはなりませんね
このメラトニンですが
免疫力をあげ
病気の予防をして
若返り効果があり
元気も出てくる効果があります
逆になくなると
ふさぎ込んで
不機嫌になり
精神的に弱ってくるのです
とても大事ですね
要は元気で若くいるためにも
睡眠は大事
そのための生活ルーティンをつくる
そうしないとメラトニンが出なくなって
ろくなことにならない
ということですね
誰も好きで不安定な生活はしませんが
出来る範囲でルーティンは
作ったほうがいいですね
特に寝る時は
真っ暗闇を作る!
遮光カーテン!です
電気製品の薄明かりも消しましょう
寝やすくなります
明るい時間にしか寝れない人は
せめてアイマスクをするとか
暗くなる要素を作り
部屋の環境を整えましょう
メラトニンさんが喜びます
くわしくはげんきくんまで