巷にいろんな健康法があります
テレビを見ても
雑誌を見ても
健康について触れないことはない
というほどですね
今までにないほど
みんな健康について関心があるということです
それはいいことと思います
私ももう健康オタクと化していますから(笑)
まず知って
自分でやってみて
続けてみて
自分で判断して
となればいいと思います
しかし知識だけだったり
知っていても続かなかったり
盲目的になっていたり
などとなると
せっかくの健康への関心も
今一つになります
なんせ毎日のように
違う健康法を目にしますので
何が何やらわからなくなってしまう
いつも忙しいといつの間にか忘れてしまう
だんだんと負担になってしまう
と、なりがちです
それでも健康への道は
殆どの人が関心あることですので
知識だけつけておいても
悪くはありません
知っておけば
いつか役に立つかもしれません
私も体のことに加え
その他の健康についてよく考えますので
毎日色んな情報に接していますが
そこで感じることはあるのです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 健康法は自分オリジナル について
どんなことをやったらいいか
これはもうその人次第です
人の体質はみんな違うので
やり方もみんな違います
施術をしていても
似た人はいても
同じ人はいません
当然ですね(笑)
みんな我々は完全オリジナルなので
同じはありえないのです
ということは同じことをしても
違う反応が出る可能性がある、ということ
むしろそれが普通です
プラセボ効果というのがあって
例えば同じ薬でも
すごい薬ですよと言われて飲むのと
どうせ効きませんと言われて飲むのでは
大きな違いが出るのです
その違いも人によってまちまちで
プラセボがかかりやすい人と
かかりにくい人がいる
体調にもよります
人ってどうにもこうにも
あやふやでとらえどころがないのです
つまり全ては人によって違う、ということ
型にはめるのではなく
何をやるにしても
自分で決める ということです
専門家に聞かなくてはいけないことも
もちろんあります
でも決めるのは自分です
健康法においても
自分で試し
自分で感じ
自分で決定して決める
これが大前提です
しっかりと専門家と一緒に決めたのなら別ですが
一般的な知識からそれをうのみにするのは
ちょっと危険です
人の体はみんな違うので
むしろそのほうが自然ですね
ちゃんと自分の体の反応を見て
自分で自分に最適なものを決める
それでちゃんと継続していく
これでいいと思います
でも何にしても一番難しいのは
継続、この一言ですね(笑)
痛感します
まずは知ること
そして自分で判断する
これで間違いありません
周りの言葉は気にしない!です
自分で決めましょう
くわしくはげんきくんまで