学校にいたときから
いつも順位がつきます
成績優秀な子は褒められ
そうでないと劣等生
運動できると一目置かれ
出来ないと笑われる
そんな感じですよね
これは多分根底に競争意識があります
順位をつけるというか
一時期ゆとり教育という時代があって
その世代は競争意識を薄めたイメージがあって
なにかとしっかりしていないイメージで語られて
迷惑しているらしいと聞きました
これも競争意識の現れですね
勝ってこそ偉い、という
だからゆとり世代を馬鹿にする
いずれにしても
昔、お釈迦様も言いましたが
競争するというのはつらいことです
それこそが不幸の始まりであると
他人との比較は
いいこともたしかにありますが
結局は辛くなります
なぜかというと
自分の得意でないこと
やりたくないことで
争ってしまうからです
例えば仕事をお金基準にすると
もうこれは一生つらいですね
一日中ずっと
割り切った仕事をすることになります
そこにモチベーションを感じれる人ならいいですが
ほとんどの人はそうでない
最後にはメンタル来ます
競争をすべきときというのはありますが
やはり競争のみでは限界は近いですね
なぜなら競争は争いですから
ずっと争って生きたくないですよね
自分の心の中から
競争意識はなくしていきたいです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 楽に生きよう について
楽に生きるべきで(笑)
これはだらだらと生きようというのではなく
自分軸で生きるということです
納得いくことをして
ライバルは常に自分
一歩ずつでも成長していき
より自然体になっていくこと
です
そうなるともう
他人がどうしたとか関係なし
気にする必要もない
陰口を叩くというのは
自分の中に競争意識があるから
比較して比べているからです
どっちが上?って
だから陰口は
言えば言うほど辛くなります
気が晴れることはありません
人はどっちが上、も何もないですよね
ただそれぞれの道がある
みんな違うんです
進む道は
お金、資産を基準にしたり
みんなやっているから、で決めたり
不要な見栄を張ったり
他人を妬んだり
こんな感情を捨て去るだけで
どんなに幸せになれるか
これも3000年前から
お釈迦様が言っています
人って昔から変わってない(笑)
人は気にせず
自分の道に邁進する
勝ち負けは
いかに自分の道に忠実に生きたか
やりたい事をやりきったか
で決まります
他人との比較ではないですね
まあ、うまく行かなかったとしても
負け、なんて意識は必要ないですが(笑)
結局は人生なんとかなります
楽に生きましょう
きっとそれがいいですね
くわしくはげんきくんまで