ふっと気がつくと
それって何のためなのか
わからなくなっていたこと
ありませんか
今やっていることも
特に考えることなくやっているが
よくよく考えてみると
意味あるのか
単なる惰性になっていて
意味など特に考えない
やってる理由は 何となく
なんてことです
動く理由って大事です
なぜそれをしててるのか
それによって何を得るのか
考えてみることも必要です
例えば
靴がほしいとします
ほしいのは靴そのものなのか
足の安全なのか
結果、歩いて何処かへいくことなのか
ファッション的なものか
買って満足するココロなのか
多くの場合は
靴そのものではなく
靴を買ったことにより得られる何か
がほしいわけです
裸足で歩くわけにいかないから
という理由もあるでしょう
それぞれの欲しい理由によって
一番適した靴を買うわけです
ここがよくわからなかったり
何個もありすぎると混乱します
決められなくなります
買う理由はしっかり決まっていないと
困りますね
日々の行動もこれが必要で
明確に理由があったほうがいいですね
自分が行動している理由というものは
常に理由を考えたいですね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 本質を見る訓練 について
我々が最も欲しくて
かつ苦しむものの一つに
お金があります
お金がなくては生活できない
大きな声では言えないが
お金が欲しくて欲しくて仕方ない
お金さえあればいい
色々あると思いますね
一方
お金じゃない
もっと必要なものがある
お金は手段である
という考えもあります
いずれも重要な考え方ですが
やはり大事なのは
目的、本質です
お金は最も生活する上で
必要となるので
本質を見抜くための訓練になります
ついつい お金が必要 と考えてしまうことありますね
お金が必要、これは当然ですが
目的がお金になってしまうと
なかなかうまくいきませんし
辛くなってしまいます
分かっていてもついつい
その先にある目的でなく
お金、に意識が向いてしまう
お金、お札、コインが
大事な物になってしまう
大事なものはお金という紙幣ではないですね
お金はサービスやものを交換するための
価値の信用の代用品であって
紙幣そのものは価値はありません
ここは大事なところで
お金そのものに意識が集中すると
必要な判断ができなくなってしまうのです
私もここで失敗し続けました
お金を目的にしない
綺麗事のようですが
目的はやはりその先にあります
お金を得ること、を目的にせず
結果得られたこと、に意識を向ける
本当に欲しかったこと、です
これは多くの人がつまずく
人間の最大の悩み3つのうちの一つです
人間関係、健康、お金です
ここが見えてくると
生きていくのは楽になります
お金の問題は3つの中では
一番なんとかなる問題ですから
いずれにしても本当に必要なものを見る
この訓練はしておきたいですね
なんのためにやっているのか
ちょっと考えてみましょう
くわしくはげんきくんまで