痛み、つらいです
特に足が辛い場合
歩くことができなくなる
それだと場合によっては
寝たきりにもなります
寝たきりになると
人間の筋力はあっという間に落ちます
筋肉はやせ細ってしまいます
それはたとえ10代の若い人でもそうで
ご年配になったらもちろんのことです
だから人は自分の体に負荷をかける必要があります
例えばもしも
膝が痛くなった場合
普通は病院に行きます
そしてレントゲンを撮り
足の骨の状態を見る
軟骨や半月板の状態も見ます
そしてそこがひどいと
手術になると言われるのです
これがまさに西洋医学の限界なのです
人間の体は骨だけで出来ているわけではなく
他にも大事な要素
骨、筋肉、靭帯、繊維、内臓、血管、神経
などが複雑に絡み合っているのです
すべてがバランスしています
たしかに骨はその中でも大きな要素です
体を支える根幹ですから
でも骨だけではないのです
筋肉の状態によって骨は大きく変わる
そもそもなぜ軟骨はすり減ったのか
なぜ骨が当たっているのか
と考えると
筋肉の状態がわるいからで
筋肉の状態が悪くなるのは
内臓、神経、血管の状態が悪いからです
内臓の状態が悪いのは
遺伝や生活習慣、そしてストレス、思考
などが関係しています
そして大事なのは
筋肉は全て骨に付着していますが
その筋肉が固くなると短縮して
結果、骨を引っ張るのです
それで骨はズレていく
だから筋肉の状態を良くすれば
骨の状態も良くなるということ
引っ張られないですから
そうなると多くの場合、痛みは引きます
日常生活レベルなら問題なくなります
なんでも手術というのはとんでもないことで
今歩けている人の95%の足の痛みは
筋肉の状態で緩和させられます
しかし筋肉やバランスという概念のない
西洋医学では手術しかないのです
盲目的に病院を信じることもいいですが
そうでない場合もある、と知ってほしいです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 筋肉に原因がある について
筋肉の状態を良くすること
それだけで多くの痛みはなくなります
私は筋肉を見ていく施術=はり治療
をしていますので
それが専門でやっていますからわかります
筋肉を緩めることで痛みは驚くほど引きます
どうやったらそれを効率良く出来るのか
それを日々考えているのですね
骨に原因がある=壊死とか骨折とか
それでも筋肉の状態を良くすることで
治りが早かったり改善したりします
筋肉を緩めると血管や神経も
活性化するからですね
だから何よりも筋肉の状態を見ます
そして内臓の状態も見るのです
内臓の状態が悪いと筋肉を固くしますので
たまに聞くのです
足が痛くて膝が痛くて
もう手術と言われてるのです、と
その方がもう病院しか眼中にないと
我々が何を言っても耳に入りませんので
仕方ないですが
そうなら手術がうまくいくことを祈るのみです
しかし切ったらもう後戻りはできません
その体で生きていくしかないのです
ひどい目にあった人も見てきましたので
脅かすわけではないですが
自分の体のことは慎重に考えるべきです
もちろん手術してよかったという人も見てきました
私だったらどうするか
まず何よりも予防します
治療の必要がないようにします
できれば早いうちから
そのために必要なのは知識ですね
専門家にお任せは判断が遅れます
健康に気をつかわなくて良いのは
せいぜい30歳位までです
その後は1年毎に身体へのいたわりは
より増やすべきですね
健康は何か一つ、ではなく
バランスですので
生活全般を見直す必要がでるかもしれません
特に睡眠、食事、運動、ストレス
この4つは軸になります
なんでも偏りがよくないです
食事も運動も偏ると
いいものが悪いものに変わる
それはバランスが良いか、を考えると
答えは出ると思います
良くないものは自分でわかるはずです
話を戻しますと
筋肉を正せば状態は良くなる
そして病院が全てではない、ということ
あなたの大事な身体は切ったら永遠に帰ってきません
切るというのは本当に最終手段です
逃げ回って下さい
切られたくないはずですよね
私なら逃げ回ります
他の方法を探します
まあ、私は方法の一つを仕事にしています
逃げる必要はないですが(笑)
西洋の考えが絶対、ではないと知って下さい
くわしくはげんきくんまで