朝夕の温度変化や
日によって温度差が激しい
こんな時は調子を崩しやすいですね
人の身体はやはり
一定の状況を求めますので
環境の変化はストレスがかかります
季節の変わり目は
もともと気温は不安定なので
要注意な時期ですね
私ももともと
自律神経で言うと
副交感神経異常興奮タイプでして
季節の変わり目に
体調を崩すのです
これは何なのかといいますと
副交感神経=体を休める神経
が強く働きすぎて
結局体のバランスが狂い
だるさや不調が強く出るのです
一般にアレルギーが出る人はこれです
私はずばりこのタイプで
季節の変わり目などは
いつもゆるい風邪様症状が出ていました
これは体質だと思っていたのです
しかしその後わかったのは
副交感神経が不調なだけで
はり治療で調整すれば改善するということ
これは私にとっては画期的なことでした
根本の体質までは変わりませんが
症状を押さえこむことは出来るのです
しかも副交感神経症状は
全身症状として出るため
自律神経の調整だけで
全身のあらゆる症状が収まったのです
消えたわけではありませんが
だいぶ楽になったのです
季節の変わり目には
いつも2〜3週間
風邪みたいな身体のだるい症状が続いていたのが
はり治療をすることで
ピタッと止んだのです
どんなに嬉しかったか!
この治療法は皆に伝えなくては
と強く思いました
温度差が大きく出る時期は
多くの方が同じ不調が出るはずです
この症状は薬では取れません
全く関係ないからです
どんなに気をつけても
大きな寒暖差は避けられません
でもいまお話したいい方法
試したみたくありませんか?
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 温度変化に注意 について
人の体は温度に対応します
10℃なら10℃の体
30℃なら30℃の体があります
それはまさに自律神経でコントロールされ
自動的に温度に対応します
しかしそれは身体にとってはストレスのかかる行為です
夏の体温放出の体から
冬の体温保存の身体に持っていくわけですから
大きな変化が必要です
それが短い期間で連続してくると
自律神経がふわふわと不安定になるのです
逆に切り替えが完ぺきな人は
どんなに不安定な気候でも元気ですね
寝るのもすぐ、起きるのもすぐ
朝も昼も夜も
春夏秋冬も
すべて元気、スッキリはっきり
こんな人は自律神経完璧ですね
うらやましすぎます
しかし現代日本ではいろいろな理由から
そんな切り替えがうまくいきません
あまり文明が発達していない
途上国の人々は多くはこのスッキリはっきりタイプですが
文明国にいると楽をした代償で
自律神経ダラダラベッタンタイプになります
私は途上国の人々の強さは
一つは自律神経の強さだと思っています
彼らに実際接してみるとわかります
なんでも抗菌、消毒
ワクチン、予防接種
ちょっとなにかあると薬に注射
これは日々、自律神経を弱くする行為ですね
医療ビジネスに毒されまくっています
日本人の目の悪さ=眼鏡の多さ
異常だと思いませんか
テレビやスマホを使うにしても
それにしても多すぎます
これも医療行為の弊害なのです
インドの地方に行くと
街に眼鏡の人は探すくらいしかいません
ご老人がごくごく一部メガネしているくらいです
おかしいですよね日本
我々が日々の生活の代償に支払ったもの
以外と多いんですね
いずれにしても
対処法はあります
その一つははり治療なのです
気になる方は試してみませんか
くわしくはげんきくんまで