相手のミスで被害を被った
あなたならどうしますか
例えば
レストランでウエイトレスさんが
水をひっくり返してびしょ濡れ とか
買い物して帰ってきたら
5個頼んだのに4個しかない とか
こら~オイ〜何しとんじゃー
どうしてくれるんじゃぁ〜
ってなりますか
もしくはそうなっている人
怒りをぶちまける人を見たら
どうでしょうか
怒りはわかります
怒るのはもっともです
でもその怒りで
更に周りにも嫌な感じを広げています
怒りは瞬間的に爆発するので
止められませんね
考える間もなく
瞬間沸騰します
しかしそのことで
周りも凹んでしまうとしたら
起こって当たり前!とは言えません
なんで怒ってしまうのか
怒りたい人などいないし
怒って気持ちがすっとすることもない
怒って幸せにならないのに怒ってしまう
更に怒りは怒りを呼び
もう何に対しても怒りばかりが湧き出てくる
もう常時イライラ状態
そんな方もたまに見ます
なんででしょうか
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は イライラは不幸の始まり について
ある人がある人に対して怒る
そんな場合その人に対してではなく
自分自身に対して不満を持っています
実際は自分に対してイライラしている
自分に対して不満があるので
もうそれは常時晴れることはありません
いわゆる劣等感ですね
劣等感があるから腹が立つんです
バカにされたと感じるんです
相手が優しさでかけた言葉にも
バカにされたと感じる
ちょっとした失敗にも
なめてんのか、と思う
怒られた側は困惑します
嫌われてるのかなって思う
そんなに自分はだめなのかなって思う
でもそれはちょっと違うんです
その人本人が劣等感があるので
あなたにそれをぶちまけているんです
いいやすい人に言うんです
劣等感を持っている人の特徴は
外面がいい こと
ここを見るとすぐにわかります
もしも全てが満たされていたら
小さなことで怒りますか?
怒る必要もないし
むしろ気遣いを持ちます
劣等感があると
そうは行きません
余裕がないのです
それは自分自身が気づくしかありません
他人からほじくられることは嫌ですから
だからこそ劣等感なのです
もしも自分の劣等感に気づいたら
もうそれは「ありがとう」から
はじめましょう
相手に感謝、環境に感謝
そして自分自身に感謝です
自分も頑張っていることを認めましょう
自分に劣等感でなく誇りを持つ
劣等感でなく幸福感を持つこと
それでしかそこから抜け出せません
気づくことでしか始まらないのです
みんな頑張っています
頑張らないと生きれませんから
生きているということは頑張っているのです
自分に誇りをちょっとだけ持ちましょう
そこから全て始まるのです
くわしくはげんきくんまで