やりたくないことありますね
なんでこんなことやらなくちゃいけない?
これやりたくない
これ意味あるのか?
なんて考えながらやってしまう
よくあることですね
生活のために我慢してやるとか
顔は笑顔でも心のなかでは怒りとか
ただただ終わりの時間を待っているとか
これもよくあります
いずれにしてもつらいです
長時間やりたくないことに接するのは
本当に拷問ですね
私が昔つらかった仕事
バイトですが配達をやっていました
紙の配達
トラックで紙を印刷屋さんに運ぶ
これが重いんですね
量が多いと本当に重い
更に階段のない5階とか(笑)
トラックいっぱいの紙の山を
5階まで担ぎ上げます
しかも夏の酷暑の中です
こんな時私が思ったこと
お金をもらってトレーニングできる!
と思ってやりました
こんな時は相手側も分かっていて
ねぎらってくれたり
冷たいものを用意してくれたり
意外と気持ちよく仕事ができましたね
あと営業をやっていた時の
クレーム処理です
これはこのころコミュニケーションを
向上させようと考えていたので
その訓練だと思ってやりました
意外と謝りに行くと
丸く収まって
逆に信頼してくれたりしました
その度に自分が成長できたと思って
とても嬉しかったですね
成績を比較されるのも嫌でしたが
そうでもしないと自分はやらないので
必要なものと思いました
いつでも苦しいのが嫌なので
発想を転換させていました
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 自分のためにやろう について
やりたくないことをやるのは辛いです
でもやらなくちゃいけない
そんな時は
自分のため
自分の成長のため
と思ってやるといいですね
しかも一定期間積み上げると
スキルとなります
そうなればコツを掴んで
それが他の何かに生かされます
そういう時が必ず来ます
私もそうでした
やりたくない、でなく
ここから何かを掴み取る、でやる
するとだんだんそこに意味が出てきます
無駄ではなくなるのです
そしてそれを活かせる時が来る
困っている人を助けられる時が来るのです
そういうふうに意味を見出すと
むしろそれが楽しくなってくる
人は必ず成長したい欲があります
常に進歩したいのです
その本能を活かして
発想の転換をする
出来なかったことが出来るようになると
喜びを感じるのです
興味ないことでも
取り組んでやると興味が出てきます
だんだんとエキスパートになってきます
それは様々なことに応用が効くのです
いろんな教訓も得ます
その作業の隠れた意味
ものごとを大きく引いて見ると
違う側面が見えてくるのです
私は嫌なことをやるのが本当に嫌いで
それでもやらなくちゃいけない時
そういう発想をしてやっていました
実際、のちに助かった事は多くあります
やはりなんでもやっておくと
いいことがありますね
無駄な時間を貴重なひとときに
嫌な作業を誰かの笑顔のために
辛い時間を明日の自分のために
発想の転換をしましょう
くわしくはげんきくんまで