物事がなかなか継続できない
3日坊主で終わってしまう
いつの間にかやらなくなっている
このようなことは
皆経験があると思います
私もあります
むしろそういう場合が多いです
何をするにしても
継続こそがカギですので
これは大きな問題
こういうことが続くと
何も出来ないことになってしまいます
このような場合危険なのは
完璧主義 です
最初の時点で
あまりにもキツい計画を立て
結局続かない
すぐに辛くなり
やらない理由を探す
これもよくあること
とは言っても計画も
やはり大事です
そして同時にきっちりと
やれる環境を作ること
例えばランニングをするというのなら
前の日からウエアも靴も
用意しておくこと
周りの人にやることを言っておくこと
などが必要です
こういうことをやっておかないと
すぐに続かなくなります
計画の立て方にも
問題がありますね
あまりにもキツい計画などは
もう続かないのが目に見えています
環境を整えることを
環境デザインといいます
何かをやる時は
これがもっとも大事
言い訳ができない状況を
先に作っておく
これは意思の問題ではなく
環境の問題
段取りができていれば
物事は進みやすくなりますね
それと大事なことが
もう一つあります
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 週単位、月単位で考える について
そうです、ズバリ
計画を1日単位にしない
ということです
計画を大きく見て
あそびを作っておく
ということです
今日できなかったあれは
明日
もう一つは
明後日やればいい
くらいにゆるくしていく
例えば食事の栄養についても同様で
栄養管理というと
1食1食で考えがちですが
栄養は大きく1週間単位で
考えたほうがいいです
1食単位で考えるなんて
病院食ではないのですから
家庭ではもっとゆるく考えます
もともと人の体は
1週間単位で考えたほうが
合理的ですので
1食単位では偏っても
問題はないですね
他にも計画によっては
1ヶ月単位
1年単位
それは様々ですね
例えば
慢性病のはり治療など
1回単位で考えるなんて
ほぼナンセンスです
基本の単位は3ヶ月
なぜかというと
血が入れ替わるのが
ほぼ3ヶ月かかるのと
3ヶ月で季節が一つ分
だからです
3ヶ月ひと単位で考えるのが
合理的なのです
実際、人の体はそんなに簡単には
動きません
悪くなるのも徐々になっていますので
良くなるのもしかりですね
はっきりいますと
短期的に考える方で
良くなった方を見たことはありません
出来れば犠牲を払ってでも
長期的に考えていただきたい
なぜなら人の体はそう出来ているから
全ては徐々に動いていくのです
年単位、ももちろんありです
予定、計画、治療
大きな目標は全てそうですね
遊びを持って
ゆるく考える
長期的に出来る環境を作る
埋め合わせが出来るようにしておく
これがうまくいかす秘訣です
くわしくはげんきくんまで