小さな変化
これが重要です
とかく人は大きな変化に
目が行きますが
変化がないのか
変化があるのか
重要なのはこれで
変化幅は別の問題です
施術時に重要視するのは
少しでも変化が出たかです
例えば
だるさに対して
内臓の疲労をとって
だるさに少しでも変化があれば
それは回数を繰り返せば
もっと変化が見込める
変化が全くなければ
違うことを試します
はり施術時には
常に3つくらいは方法の
選択肢があって
初回時に一番可能性の高い方法を選びます
それがだめなら次、また次
のような感じですね
だから一回ではわからないのです
殆どは初回で変化が出ますが
場合によっては何回かで
徐々に出始めます
全て百発百中なんてこともないが
一回でだめならもうムリでもない
徐々に変化、もあるということです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 小さな変化を見逃さない について
体の変化も常に小さく始まります
不調は必ず前触れがあって
少しずつそれが頻度が増え
だんだんと違和感が増し
深い根っこになります
この最初の時点で気づけば
ぼや程度で終わります
簡単に回復するのです
普段の生活でも
ほとんどの不調は
この程度で終わっているでしょう
我々の体の回復力は驚異的ですから
でも分かっていても
避けられなかったり
避けなかったりしていると
体が誤動作を始めるのです
考えも偏っていると
より誤動作しやすくなります
なんでも素直が一番ですね
心が頑なになると
体も固く頑固になりますよね
柔軟な姿勢でいると
色々な新しいものが入ってきます
私はそのほうがいいと思います
常に変化です
でも気づかないうちに
頑なになってしまうので
私も気をつけます
まずは小さな変化に柔軟になりましょう
小さな変化に気づくことです
いつもと違う に
注意しましょう
第三者は冷静に見てくれるので
見てもらうのもいいですね
柔軟でオープンな姿勢が
あなたを救いますよ!
くわしくはげんきくんまで